みなさんはひとりで回転寿司に行ったことってありますか?
「一人で回転寿司に行くのは恥ずかしい」
「そもそも回転寿司自体に行ったことがない」
って人もけっこういるんじゃないでしょうか?
僕はというと数年前から週に約4回のペースでひとり回転寿司に行っています。基本的には夜の仕事帰りに通っていますね。もちろん必ず週4というわけではないですが、それでもまあほぼ週4で行ってます。
飽きないの?って思うかもしれませんが全く飽きないです。
そこで今回は僕が週4で回転寿司に行く理由を7つ紹介します。
ひとり回転寿司は恥ずかしい?
そもそも一人で回転寿司に行くのが恥ずかしいんじゃないかと思っている人も意外と多いようです。確かに回転寿司というと家族や友人とワイワイ楽しむみたいなイメージはありますよね。
しかし、ほとんどの回転寿司ではカウンター席が設置してあり、多くの客が一人で回転寿司を楽しんでいます。
ひとり回転寿司は女性の客も多い
一人で回転寿司に来ている客の中には意外と女性の客も多いです。
年齢も10代後半~20代とみられる若い女性から70代ぐらいのおばあちゃんまで様々な年齢層の女性がひとり回転寿司に来ています。
個人的にはひとりで回転寿司に来てる女性を見ると、「この人も回転寿司好きなんだなあ」って思ってなんか親近感がわきますね。
僕が一人で回転寿司に週4で行く7つの理由
ここからは僕が一人で回転寿司に行きまくってる理由を紹介していきます。
うまい
回転寿司に行きまくってる一番の理由はうまいからです。
回転寿司ってとにかくうまいんです。このうまさをどうにかして文章で伝えたいんですが、うまいって言葉以外思いつかないです。とにかくうまいのです。
メニューが豊富
回転寿司では様々なメニューが食べられるんですよね。
まぐろとかサーモンとか王道の寿司だけでなく、海老天やポテト、から揚げ、うどん、ラーメン、牛丼、カルビなんてものも置いてあるので毎回いろんなメニューを楽しめるんです。
週4で行って飽きないのもこれが理由の一つですね。
また、プリンやアイス、ケーキなどのデザートが充実しているのも魅力です。
タッチパネルで注文できる
回転寿司ではタッチパネルで注文できる店が多いです。4大回転寿司チェーン店(スシロー・カッパ・くら寿司・はま寿司)は全部タッチパネル式の注文になっていますね。
タッチパネルで好きな寿司を選べばレーンに乗って自分専用の握りたて寿司がやってきます。もちろん追加注文も好きなタイミングで可能。
いちいち店員さんに注文する必要がないのでボクのようなコミュ障にはタッチパネル注文はかなりありがたいシステムです。
料金が安い
4大回転寿司チェーンでは料金は一皿100円です。一部それよりも高い商品もありますが基本的には一皿100円です。
10皿食べても1000円なので回らない寿司屋と比べるとかなりリーズナブルな料金になっています。ちなみにボクの場合はだいたい10皿ぐらいで満腹になります。
いろんなチェーン店がある
回転寿司にはいろんなチェーン店があります。
有名なのはスシロー、かっぱ寿司、くら寿司、はま寿司のいわゆる回転寿司4大チェーンです。(個人的にはこの先「魚べい」というチェーン店が加わって5大チェーンになるのではないかと思ってます)
チェーン店によってメニューや商品の味に違いがあるので、複数のチェーン店を回ることで楽しみの幅が広がります。
偏食家にやさしい
回転寿司は好きな食べ物だけを好きなタイミングで好きなだけ食べられます。
定食屋などのようにセットメニューではなく基本的にすべて単品なので、僕のように苦手な食べ物の多い男でも安心して楽しむことができます。
一人でも入りやすい
上の方でも述べたように回転寿司はカウンター席もあり、一人で来る客もかなり多いので雰囲気としてはかなり入りやすいです。
一人で行く難易度は、ひとり遊園地がレベル10だとするとひとり回転寿司はレベル3ってところですね。一人行動の中ではかなりイージーな部類に入ると思います。
ひとり回転寿司でテーブル席に座るのってあり?
全然OKです。
むしろ僕はどっちかというとテーブル席に座ることが多いですね。っていうのもテーブル席はガラガラなのにカウンター席が一人客でいっぱいになってるっていう状況が結構多いんです。
席が離れてれば別にカウンターでもいいんですけど、すぐ隣の席に他の客がいるとなんとなく落ち着かないじゃないですか。
やっぱり隣に誰もいないほうが落ち着いて食べられるんで、カウンター席が混んでてテーブル席がすいてるって場合には積極的にテーブル席を利用します。
まとめ:ひとり回転寿司はめっちゃおすすめ
以上のように一人回転寿司には週4で行きたくなるような魅力がたくさん詰まっています。
まだ行ったことのない人は一度ひとり回転寿司に行ってみてはいかがでしょうか。
コメント