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顔も性格も悪いおばさんはなぜ結婚できるのか

性格の悪いおばさん これっておかしくない?

昔からずっと不思議に思っていたことがある。

どこの職場に行ってもたいてい1人か2人、見た目も性格も悪いおばさんというのが存在する。

あなたのこれまでの人生でも”見た目も性格も最悪なおばさん”が一人は思い浮かぶのではないだろうか?

だがこういうおばさんは不思議なことに、だいたい結婚し子供を持っている。

気になるのがこのオバサンと結婚した相手の思考回路だ。

相手はいったいなんのメリットがあって結婚したんだろうか?

これがいくら考えても分からない。

考えれば考えるほどデメリットしかないように思えてくる。

そこで今回は

『見た目も性格も悪いおばさんがなぜ結婚できるのか?』

について、いくつか仮説を立ててみた。

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顔も性格も悪いおばさんがなぜ結婚できるの?

性格は悪いけどルックスがいい。

これならまだ全然理解できる。

ルックスが自分の好みなら、ちょっとやそっとの短所ぐらいかわいく見えてくるもんだ。

逆に容姿はいまひとつでも性格がすごいイイ!

これもまだ分かる。

見た目よりも性格を重視する人間がいるのは別に不思議な話ではない。

あるいは金を持ってるだとか、頭がいいとか、特別な才能を持ってるだとか、そういうのがあるなら…百歩譲って0.001%ぐらいは理解できる。

だがボクの経験上、こうした見た目も性格も悪いおばさんは、十中八九なんの才能も持ち合わせていないし、頭も悪い上に口ばっかり達者で仕事もとろいし口も臭い。

そのうえやたら口うるさく仕切りたがる傾向があるから最高にウザい。

惹かれる要素が一切見つからないのだが、彼女たちはいったいなぜ結婚して子供がいるのだろうか?

顔も性格も悪いのに結婚できた理由(仮説)

以下の5つはテキトーに考えた仮説である。

昔は綺麗だった説

老化before-after

今の姿からはとても想像がつかないが昔はキレイだった…というのは万に一つの可能性としてあるかもしれない。

どんなに性格が悪かろうが見た目さえよければある程度男は寄ってくる。

とはいえ若いころ綺麗な人はだいたい年をとっても綺麗だったりするので、この説はあまりしっくりこない。

オタサーの姫説

周りに男しかいない環境に身を置き、『オタサーの姫』状態になることでなんとか結婚にこぎつけられたという可能性もあるだろう。

たしかに男だらけの環境の場合、”かわいい”のハードルはかなり下がる。

結婚願望はあるけど出会いがない…という男が妥協で結婚した可能性はあり得るかもしれない。

加齢により性格が悪くなった説

上のほうでも述べたように、見た目がいまひとつでも性格さえ良ければイイという男はけっこう存在する。

今じゃ腐りきった性格を持っているおばさんも、若いころはそんな性格じゃなかったのかもしれない。

とはいえ人の性格というのは根本的にはそう変わらないと思っているので、この説もいまいち腑に落ちない。

同類説

もしくは相手も同類だったという可能性は考えられる。

悪い言い方をしちゃうと『嫌われもの同士』の結婚だ。

それまで異性に相手にされなかったモテない男女が、ちょっと優しくされただけで恋愛感情を持ち、そのまま結婚まで行った…というパターンである。

あるいは”類は友を呼ぶ”といわれるように、DQNはDQN同士で惹かれあったり、美男美女は美男美女同士でくっつくケースが多い。

顔も性格も悪いオバサンの相手もまた、顔も性格も悪いオッサンなのかもしれない。

たまにニュースで見かける幼児虐待などで逮捕される夫婦はまさにこのパターンだろう。

贖罪説

もしかしたら容姿も性格も悪いオバサンと結婚した相手はドMだったのかもしれない。

世の中にはケツをムチで叩かれて喜ぶような人間が存在するのだから、こうした性格の悪いオバサンに罵倒されることで興奮する男がいてもおかしくはない。

あるいは何かの償いとして自らに重い罰を与えた可能性もある。

自責の念が強く、過去の罪を償うために自ら進んで地獄に進もうとする戸愚呂のような人間は少なからず存在する。

彼らもまた過去の罪を償うために『顔も性格も悪いオバサンと結婚生活を送る』という地獄のような日々を自ら進んで受け入れたのかもしれない。

…個人的には4つ目の同類説が一番可能性が高いのではないかと考えている。。