バイクの大型免許を合宿で取ってみたらメリットだらけだった!

バイク

先日バイクの大型免許を合宿で取得しました。

バイクの大型免許というと地元の教習所に通いながら取る人(通学)が多いと思いますが、僕はあえて合宿で取りました。そして結果的に合宿で取って大正解だったと感じています。

「バイクの合宿って実際どんな感じなの?」

「合宿免許って通学と比べてどうなのよ?」

って人のために、この記事では合宿の申し込みから卒業までの流れを詳しくレポートしていきます。さらに記事の後半では実際に体験して感じた合宿免許のメリットをまとめました。

ちなみに大型二輪免許だけでなく普通二輪免許を合宿で取ろうという方にも参考になる内容になっていると思います。

教習内容は多少の違いがありますが大まかな流れはどちらも同じなんで^^

バイク大型免許を合宿で取得~申し込み~

バイクの免許を合宿で取ることを決めたらまず最初に合宿先の自動車学校を探します。

合宿免許ドリーム というサイトが探しやすいのでおすすめですね。

中には普通二輪までしか合宿を受け入れていない自動車学校もあるので大型の免許を取りたい人は大型の取り扱いもあるかどうか良くチェックしておいた方がいいです。

どこの自動車学校に入学するか決まったらそのままweb申し込みをします。

僕の場合は申し込んでから2時間後に電話が来ました。

電話はかんたんな質問に答えるだけなので電話が苦手なボクでも何の問題もありませんでした。

ちなみに電話では以下のことを確認されましたね。

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • 取りたい免許
  • 現在持っている免許
  • 交通手段
  • 入校日
  • 宿泊施設
  • 料金

以上の確認がおわると正式に予約完了です。

このあとは合宿の1週間前に最終確認のショートメールが届きました。これに関してはとくに返事を返す必要はありません。その後、新幹線のチケットが3日前に到着しました。

バイク大型免許合宿~持ち物準備~

合宿前日までに合宿に持って行く持ち物をまとめます。キャリーバックや大き目のボストンバッグで来ている人が多いですが、必要最低限の荷物にすればリュックでも余裕でいけました。

僕が持っていった持ち物は以下の通り

合宿の持ち物
  • 筆記用具
  • 印鑑
  • 新幹線のチケット
  • 服(ロンT2枚、羽織るもの1枚、ズボン一着、下着3枚、靴下3足)
  • グローブ
  • お金(3万)
  • コンタクト・メガネ
  • 免許証
  • タオル2枚
  • 歯ブラシ、歯磨き粉、ひげそり、爪切り
  • スマホ充電器
  • モバイルバッテリー

一番かさばるのが服だと思いますが、あまり持って行かず合宿先で洗濯するようにした方が荷物がコンパクトになります。

あるいは2日ぐらい同じ服を着まわすっていうのもアリですね(実際ボクは一回も洗濯してません(笑)ジーパンなんか1週間ぐらいずっと同じやつを履いてましたw)

ちなみにヘルメット、ブーツ、カッパなどは自動車学校で貸し出しをしていたので持って行きませんでした。

バイク大型免許合宿~入校初日の流れ~

いよいよ合宿当日。待ち合わせは合宿先の近くの駅の改札です。

11:00

待ち合わせ時刻の10分前ぐらいに待ち合わせ場所に到着しました。他にもキャリーバッグを持ったおそらく合宿免許を取りに来たであろう若者が2人。

数分後、教習所の案内人っぽい人にスクールバスへ案内されます。10分ぐらいするとさらに3人ほど合宿免許を取りに来た仲間がスクールバスへ乗りました。

さっそくバスの中でみんな仲良くなっていきます。話を聞いてみるとどうやら他のみんなは車の免許を取りに来た様子。バイクの免許を取りに来たのは僕一人だったようで早くもぼっちが確定いたしました\(^o^)/

まあぶっちゃけ最初から車の免許を取りに来る人がほとんどだろうとは予想していたので、とくにガッカリすることはなかったです。

11:40

いよいよ教習所(自動車学校)に到着しました。校舎に入るとさっそく視力検査や写真撮影、書類の記入などをしていきます。そのあといったん受付に荷物をあずけ、かんたんに校舎と食堂を案内されます。

12:20

食堂の案内を終えたところでそのまま食堂で昼食になりました。他の合宿生がグループを固めつつあるなかボクはもちろんぼっち飯。ぼっちライダーの名に恥じぬ安定のぼっちっぷりです(´;ω;`)

ただ食堂にはほかにもボッチがたくさんいたので、ぼっちだからといって浮くことはありませんでした。

13:00

ぼっち飯の時間がおわると今度は宿泊所までバスに乗っていき、降りたあとに宿泊所の利用方法などを説明されました。再びバスに乗って教習所に戻ると今度は学科や教習の受け方の説明を受けます。

15:00

ようやくすべての説明が終了。車の免許を取りに来た人たちはこの後続けて学科があるのですが、すでに学科をマスターしている僕はこのあと1時間待機。

大型教習開始

16:00

いよいよ教習開始。1時間目、2時間目の教習は2時間連続で18:00まで。

ヘルメット、ブーツ、プロテクターは教習所に置いてあるのでそれを借ります。

そして教習の前にヘルメットの下にかぶるヘルメットカバー?のようなものをもらいました。ヘルメットをかぶるときはこれを付けてからかぶることになります。

大型で使用するバイクはNC750。

普段VT400s(400ccアメリカン)に乗ってる僕からすると、ポジションはやや違うものの重さに関してはほとんど違いがなかったので、とくに戸惑うことなく乗れました。

その後とりあえずコースを何周かします。

最初の教習なのでバイクの引き起こしがあると思っていたのですが、どうやら引き起こしはない模様。最近は引き起こしをやらない教習所もけっこう多いみたいですね。

じゃあ何をやったのかというとスラローム、一本橋、クランク、坂道発進など普通二輪免許のときにやった項目を一通りやりました。

とくにこれといって新しいことはなにもやりませんでしたね。

1日目の教習はこれで終了。

大型バイクに乗ってみて感じた普通二輪との違いは加速のスピードぐらいで、乗り方にはほとんど違いはありませんでしたね。

18:00

その後、適性検査(心理テストみたいなやつ)をやりました。

結果は後日分かるそうです。

19:00

受付に預けていた荷物を受け取り宿泊所へ移動します。

ボクが泊まった宿泊所はシングルルームですが風呂・トイレは共同の寮。トイレや歯磨きに行くのにいちいち部屋を出なければならないのはけっこう面倒くさかったです。

合宿初日はこれで終了。

バイク大型免許合宿~2日目から5日目~

bike-kyousyujo

合宿2日目

2日目の教習は11:00から開始です。

3時間目の教習ではAT(オートマ)のバイクに乗りました。

車種はたしかスカイウェイブだったかな?久々にオートマに乗ってみるとニーグリップができない分なんとも落ち着かない感じ。やっぱギア操作があった方が運転自体は楽しいですね。

昼食をはさんで13:00から再び教習開始。4時間目は試験コースAを走りました。これといってとくに問題なし。

2日目の教習はこれで終了。このあととくに何もやることがないので漫喫へ行って2日目終了。

合宿3日目

3日目の教習はなんと17:00から(笑)

それまで暇なんでなんとなく水族館へ行きました。もちろん一人で。

でも別に魚に興味なかったのでぶっちゃけあんまり面白くなかったです。。

その後街をぶらぶら歩きスーパーで買い物して帰宅。そんでもって昼寝。

たいへん充実した合宿生活です。

このあと5時間目の教習では急制動をやりました。まあ落ち着いてやれば余裕で止まれます。

そしてこの時間で1段階目のみきわめが終了。

なにも問題なく2段階目へいけました。

続いて6時間目の教習では波状路という大型特有の課題をやります。波状路っていうのは簡単にいうと複数設置された段差をバイクで乗り越えていくっていう課題。

以前一発試験を受けた時(4回不合格で結局あきらめる)に波状路は何度もやったのですが、いずれも失敗はなく、立ち姿勢で半クラにしながら適当にアクセル吹かしてればOKでした。

今回は立ち姿勢のコツを教えてもらいます。

腰を前に出して視線はまっすぐ前を見るのがポイントだそう。ちなみに波状路が事故が一番多いらしいです。。

合宿4日目

教習7時間目は前回習った波状路も含め、ひたすらAコースを走ります。

教習8時間目はシミュレーター。バイクゲームみたいなやつをやって危険予知の勉強をするというもの。車の免許、普通二輪免許の教習でもやったので3回目ですね。

2回ほど車と正面衝突したり、当たり屋をハネたりしましたが無事終了。

そのあと「車のドライバーはバイクをゴミ扱いしてるから気をつけろ」っていう内容の講義を受けました。これは公道を走るとホント実感します。

教習9時間目は再びAコースを走りました。

合宿5日目

教習10時間目はBコースを走りました。

11、12時間目は今までの総復習。本番で怪我をしてはいけないとのことでゆっくり流してやりました。あとは本番コースでのウインカーを出すタイミングの確認などですね。

教習が全部終わったのが15時。

このあとヒトカラに行きました。

バイク大型免許合宿~卒検~

いよいよ合宿最終日です。

朝8:00に宿泊所のロビー集合ということで6:30には起きてシャワーを浴びました。その後荷物をすべて持ってロビーへ。今日卒検を受けるほかの合宿生と一緒にバスで教習所へ向かいます。

教習所に着いたらいったん受付に荷物をあずけ、食堂でさいごの朝食を食べました。

その後9:00までに指定された教室へ行きます。

9:00

卒検の担当教官が教室に入ってきました。担当教官はなんか梅沢富美男っぽい顔のおっちゃん。

どうやら今日のバイクの卒検は僕一人だけらしい。ぼっち卒検です。

さっそく富美男から卒検に関する説明を10分ほど受け、試験は9:50開始とのこと。富美男とはこの日初めて話したのですがしゃべり方もなんか梅沢富美男っぽいです。

開始時間までにプロテクターやヘルメットなどを装備しておきます。

大型二輪卒検開始

いよいよ卒検開始です。

コースはバイクについているスピーカーで富美男が案内してくれるのでうろ覚えでも安心です。

失敗したことがあってちょっと不安だったのはL字クランクと波状路ですがなんとか無事クリア。この二つが終わった時点でもはや受かったも同然。

そのほかの課題もそつなくこなし試験終了。

受験者はボク一人なので防具を外したらすぐに富美男の口から合否を発表。

もちろん合格でした。

その後、富美男にあいさつを済まし合格者が集まる教室へ向かいます。

このあと30分ほど待機したのち卒業証明書をもらい無事卒業。

入学から卒業まで教官以外の誰とも話すことなく完全にぼっちを貫き通しました(´;ω;`)

でもぼっちで辛かったかというと正直全くそんなことはなかったですね。免許取りに来てる人の半分ぐらいはぼっちだったし、それにたったの6日間ですからね。

むしろ知らない街でいろんなところにひとりで遊びに行ったりしてめっちゃ楽しかったです^^

後日、地元の免許センター(二俣川)で免許を交付され大型二輪免許を取得しました。

バイクの大型免許を合宿で取るメリット

さてここからは大型二輪免許を合宿で取ってみて実際に感じたメリットを紹介していきます。

具体的には以下のようなメリットがありました。

  • 安い料金で大型二輪免許を取得できた
  • 短期間で大型二輪免許を取得できた
  • 毎日無料で様々なメニューの食事が食べられた
  • 旅行が実質タダでできた
  • 雰囲気の良い教習所で指導を受けることができた

では順に解説していきます。

安い料金で大型二輪免許を取得できた

合宿では通学で免許を取るよりも安い費用で免許を取ることができました。基本的にどこの教習所でも通学よりも合宿の方が安い費用で免許を取得できるようになっています。

また宿泊費はもちろん、交通費や食事代まで無料なのでめちゃくちゃお得でしたね。

短期間で大型二輪免許を取得できた

入校日から卒業日までたったの6日間で免許を取ることができました。

これが通学の場合、6日間で免許を取ることはほぼ不可能といってもよいと思います。というのも通学で免許を取ろうとした場合、希望した日に予約が取れるわけではないんですよね。

たとえば次の教習を明日受けたいと思っても明日の予約はいっぱい。次の教習が受けられるのは1週間後、なんてことも珍しくありません。

また法律上、第一段階では一日に2時間、第二段階では一日に3時間まで教習を受けることができますが、通学の場合は予約がいっぱいで一日に1時間しか受けられないなんてことも割とよくあります。そうすると通う回数が増えてしまうことになるので効率が悪いですよね。

僕も普通二輪免許は通学で取ったのですが、常に予約がいっぱいで思うように教習が進まなかったのを覚えています。

一方合宿の場合、スケジュールは入学前に教習所側が全部決めていてくれるので、予約がいっぱいで教習が受けられないなんてことはありませんでした。

毎日無料で様々なメニューの食事が食べられた

教習所にもよりますが合宿では毎日無料で食事がサービスされる教習所も多いです。僕の行った教習所では毎日三食バイキング形式の食事が無料で提供されていました。

これはもちろん合宿生のみのサービスで通学の生徒たちは利用できません。

ちなみに食事は強制ではないので、外で自分の好きなものを食べたり、朝は食欲がないから食べない、というのも自由でした。

旅行が実質タダでできた

合宿って知らない街に何泊もするんで旅行みたいなもんなんですよね。

とくに大型二輪の免許の場合は一日の教習時間よりも自由時間の方が圧倒的に多いのでほとんど遊びに行ってるようなもんでした。

合宿以外で普通に旅行に行こう思ったら、安いビジネスホテルに泊まるとしても一日約5000円はかかります。これが6日間だと30000円!かなりの費用がかかります。

ですが合宿の場合は宿泊代も込みで通学免許以下の費用で済むのでよくよく考えてみるとめちゃくちゃお得なんですよね。実質30000円分がタダになっているわけですから。

合宿は全国どこの教習所にでも申し込めますから旅行に行ってみたい場所を合宿先に選ぶというのもアリです。

雰囲気の良い教習所で指導を受けることができた

合宿では全国の様々な自動車学校を選択することができます。

今回全部で8人の教官に指導をしてもらいましたが、なんと8人全員が感じのいい教官で、優しくバイクの乗り方を指導してもらいました。

怒られたり、厳しく指導されたりってのはまったくなかったですね。

地元の教習所で普通二輪免許を取った時は少し嫌な思いもしたので、合宿で雰囲気のよさそうな教習所を選んで正解でしたね。

バイク免許を合宿で取るデメリット

バイク免許を合宿で取ることの唯一のデメリットはまとまった時間が必要だということですね。

合宿は大型二輪(普通二輪免許あり)で6日間、普通免許を持ってない人が普通二輪を取ろうとした場合は2週間はかかります。

なのでまとまった休みが取れないサラリーマンの方などは合宿に行くのは難しいかもしれません。

まとめ:バイク免許なら通学よりも合宿が断然おすすめ

上で述べたように合宿免許は通学免許と比較すると正直メリットだらけです。

さいごにもう一度合宿のメリットをおさらいします。

  • 免許取得費用が安い
  • 免許取得期間が短い
  • 食事が無料(教習所による)
  • タダで旅行気分が味わえる
  • 全国の好きな教習所を選べる

まとまった休みさえ取れるのならば通学よりも断然お得なので、これから免許を取ろうという方はぜひ合宿免許で取ることをおすすめします。

ちなみに合宿の申し込みをするならおすすめは合宿免許ドリーム というサイト。

登録されている自動車学校の数が多く、評判もいいサイトです。

というわけで今回は「バイクの免許を取るなら合宿がめちゃくちゃおすすめ」という話でした。

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