iPhoneで特定のサイトをブロックするアプリを紹介します。
今回紹介するアプリは
「見ない方がいいサイトをどうしても見てしまう」
「つい見すぎちゃう特定のサイトをブロックしたい」
なんて人におすすめのiPhoneアプリ。
Windows用のツールは↓のページで紹介してるんでそっちを見てください^^
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iPhoneで特定のサイトをブロックするアプリ
iPhoneで特定のサイトをブロックするには
『96blocker』
という無料アプリを使います。

あまり知名度の高くないアプリですが、iPhoneで特定のサイトをブロックするアプリの中ではこれが一番使いやすかったですね。
操作も簡単で3分ぐらいあれば設定は終わります。
96blockerの使い方
96blockerをダウンロードして起動すると…

こんな画面になるので、まずは
『コンテンツブロッカーの設定』
というところをタップ。

次に『Safari』を選択。

『コンテンツブロッカー』を押して…

『96bolcker』ってやつをONにします。

また最初の起動画面に戻って、今度は
『ブロックリスト』
を選択。

右上の『+』をタップすると入力欄が出てくるので、見たくないサイトのURLを入力しましょう。
ちなみにボクは
- twitter.com
- youtube.com
- news.yahoo.co.jp
の3つをぶち込みました。

最後に『サイトへのアクセスを制限』をONにします。
これでひとまず完了。
Web版のTwitterにアクセスしようとすると…

こんな感じで96blockerがブロックしてくれます。
ただしアプリへのアクセスはブロックしてくれないので、アプリ版のtwitterをダウンロードしてる場合はアプリを削除しておきましょう。
※アプリを消してもアカウント情報は消えないから大丈夫
96blockerのさらなる機能
96blockerではページ上のリンクそのものを非表示にする機能もあります。

『ページ上のリンクを非表示』をONにする。
このあとGoogleで「Twitter」と入力して検索してみると…

Twitterの存在そのものが検索結果から消えました。
このようにブロックリストに追加したURLをリンクごと丸々消してくれるのです。
これは検索結果だけでなく、ページ内に入ってるリンクも全て非表示になるのでかなり効果的。
iPhoneで特定のサイトをブロックするアプリまとめ
以上、iPhoneで特定のサイトをブロックするアプリ
『96blocker』
を紹介しました。

なおパソコン(windows)で見たくないサイトをブロックする方法は↓のページを参考にしてください。
スマホごと封印したいって人は下のアイテムがオススメ。
実際に使ってみた感想は下の記事に書いてあります。