髭(ひげ)を抜くのが癖の人っているよね。
まあボクなんだけどさ。
ひげ抜くのって超気持ちいいじゃん?
(ボクはとくに”アゴヒゲ”を抜くのが大好き)
でもふと思ったんだ。
「髭を抜くとどうなるんだろう?」
気になって調べてみたところ、
実は髭を抜く癖にはデメリットがたくさんあるんだって。
ってワケで今回は
「髭を抜いたらどうなるのか?」
「髭を抜くのがやめられない人がやめる方法」
を紹介するよ。
髭を抜いたらどうなるの?
さて、髭を抜いたらどうなるのか?
Google先生で調べてみたところ、髭を抜く行為には4つのデメリットがあるとのこと。
さっそく順番に見ていくね。
肌荒れが起こる
髭を抜くと肌荒れが起こる。
これはボク自身、何度も経験があるね。
髭を抜いたところにニキビができたり、なんか赤く腫れるってのは割と頻繁なあるあるです。
これは髭を抜くと毛穴に雑菌が入ったりするのが原因らしい。
また、ひげを抜くときに皮膚の角膜層が傷んで乾燥しやすくもなるとのこと。
ボクの肌がいつもカッサカサなのは、髭を抜いてるのが原因だったのかな?
慢性的に赤くなってしまう
髭を抜くと、抜いた部分が慢性的に赤くなってしまうこともあるらしい。
これは怖いね。
ボクの顔もよくよく見ると頬に赤みがずっとあるんだけど、これひげ抜いてたからなのかな?
高校生ぐらいの時からずっとひげ抜いてるからね。
埋没毛ができる
髭を抜くと埋没毛と呼ばれるものができちゃいます。
埋没毛ってのは、埋まっちゃって抜けないあのやっかいなヒゲね。
無理やりほじくり出そうとすると100%肌荒れしちゃうやつ。
要はひげを抜くと肌がダメージを受けて、それを修復するのにカサブタみたいのができるんだって。
そのカサブタのせいで、髭が外に出れなくなっちゃうってワケ。
もっと濃いヒゲが生えてくる
これは諸説あるみたいけど、髭を抜くと今度はもっと濃い髭が生えてくるというデータもあるらしい。
少なくとも薄くなることはないそうだ。
ひげ側からすると、抜かれてしまうことでこう思うんだろう。
「今回の髭はカンタンに抜けてしまったから、今度はもっと強い髭を生やさなきゃダメだ!」
髪の毛も彼らを見習ってほしいもんである。(ハゲからの切実な願い)
髭を抜くメリット
髭を抜くのにデメリットがあるならメリットだってあるよね?
ってワケでここからは髭を抜くメリット。
次に生えてくるまでが長い
やっぱ剃るよりも抜いたほうが伸びるまでの期間は長くなります。
朝剃って夕方には青くなってるっていうのは、ひげが濃いヤツあるあるだからね。
ただ全部抜くとなると相当な時間がかかります。
ハッキリいって、メチャクチャ時間の無駄だよね。
ツルツルになる
剃っても剃ってもなんか黒い。。
これもヒゲ濃いヤツあるあるです。
抜くとやっぱツルツルになりますね。
気持ちいい
まあボクの場合、ひげを抜く理由ってこれだよね。
ひげを抜くのが気持ちいいから抜くんです。
とくに毛根っぽい「黒い玉」までキレイに抜けたときは最高に気持ちいい。
白い膜(皮脂?)がビッチリついてたらもう最強!
この感覚わかるかな?
ちなみに抜くのが気持ちいい部分を順番で示すと
アゴ>頬>眉>>>胸>>>>鼻の下
って感じです。
鼻の下は痛いからあんま抜きません。
手でひげを抜くことも多いけど、ピンセットの方が確実にひげが抜けて気持ちいいよね。
髭を抜く癖をやめる方法
「髭を抜く癖がやめられない」
「一度抜き出すと止まらなくなる」
・・・痛いほどよくわかります。
ボクも気づいたら1時間ぐらいひげを抜き続けてることがあるからね。
で、これをやめる方法はたった一つ。
髭を毎日剃ること。
ある程度の長さがなければ、どんなに髭を抜きたくても抜けません。
ボクも連休とかでヒゲが伸び放題になると、やっぱ未だに抜きたくなるからね。
髭を抜くとどうなるか:まとめ
以上、「髭を抜くとどうなるか」を紹介しました。
もう一回、髭を抜くとどうなるかをおさらいすると、
- 肌荒れが起こる
- 慢性的に赤くなる
- 埋没毛ができる
- もっと濃い髭が生えてくる(かも)
というデメリットがあります。
さらに「時間を無駄にする」ってのもデカいですね。
髭を抜くのは確かに気持ちいい。
でも「髭を抜くとどうなるか」よくよく考えてみると、やっぱデメリットが多いので、抜かないに越したことはないでしょう。