寒い日のオススメといえば電熱ウェア。
電熱ウェアとは電気の力で体を暖めるもので、その効果は一度体感したら手放せないくらいあたたかいです。
以前の記事で、電熱ベストと電熱ネックウォーマーについて、大変効果が高かったことをお伝えしてきました。
今回はその電熱シリーズ第3弾、電熱ウエストウォーマー(腹巻)を実際に使用した感想をレポートしたいと思います。
バイク用腹巻!電熱ウエストウォーマーとは
電熱ウエストウォーマーはバッテリーを使用し、そこから電気の熱で体を暖める、腹巻タイプの形状をしたアイテムです。
今回僕が使用した電熱ウエストウォーマーは、人気バイク用品メーカーのRSタイチから発売されている、
「e-HEAT USBウエストウォーマー RSX151」
というものです。
e-HEAT といえばRSタイチの電熱グッズで人気のシリーズなので、ある程度信頼ができますね。
バイク腹巻「e-HEAT USBウエストウォーマー」の良かった点
さすが人気メーカーRSタイチの電熱だけあって暖かいです。
この電熱腹巻の主な暖まるエリアは腰なのですが、(お腹側も少しだけ暖まります)
腰は体全体を暖めるツボのようなものがあるので、ここが暖かいと確かに気持ちよく、体全体が温まっているような気分になります。
特に座ったときに背中が丸まってあたたかい部分が押し付けられるので効果を感じます。
また、この商品は市販のモバイルバッテリーが使えるので、バッテリーの使いまわしができて楽です。
e-HEAT USBウエストウォーマーのいまひとつな点
他の部位で僕が使用している電熱ウェアと違って、暖まるのにやや時間がかかりますね。
じわじわと暖まっていく感じです。
あとは見た目がちょっとカッコ悪いところですかね。
まあ、これは上にジャケットなどを着ればわからないので、あまり問題にはならないです。
実際に電熱腹巻をつけた写真
こんな感じです。
ちなみに僕は「アンカー」というメーカーのモバイルバッテリーを使用しています。
電熱腹巻のちょっとした注意点
あまりこの電熱腹巻の下に服を着すぎると効果は薄くなるので、できれば下はヒートテックなど薄っぺらいもの1枚だけが良いですね。
最後に
電熱シリーズ第3弾、電熱ウエストウォーマー。
なんだかんだ言いましたが、けっこうおすすめです。
値段も電熱ベストなどに比べるとかなり安いので手が出しやすいですね。
以下に、そのほかの冬の防寒対策を紹介しているで、良かったら参考にしてください。