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もう冬バイクに乗らないなんて言わないよ絶対!最新防寒グッズ10個

冬のバイクグッズ バイクグッズ紹介

寒い季節になってきましたね。
冬になるとバイクに乗らないという人も多いのではないでしょうか。

ですが雪国で走れないというのならともかく、
もしも寒いから乗らないという理由だったらそれは非常にもったいないです!

最近では冬でも寒さを感じることなく快適に走れる防寒グッズがたくさん販売されています。
それらを利用すれば寒いどころかむしろあったかくて気持ちいいぐらいです。

そこで今回は冬の寒さを防ぐ最新グッズを10個紹介します。

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冬バイクに乗らないなんてもったいない!最新防寒アイテム10個

ヒーテック 電熱ベスト5V

まず一番におすすめしたいのが「ヒーテック 電熱ベスト5V」です。

この商品は胸につけられたボタンを押すだけで服自体が電熱を発し、
キンキンに冷えたライダーの体をあたためてくれます。

おすすめポイントはなんといっても圧倒的なあたたかさ
例えるならまるでこたつに入りながらバイクに乗ってるようなあたたかさです。

もしどれか一つだけ冬用の防寒グッズを買うとしたら間違いなくこれをおすすめしますね。
ボク自身も冬は毎日これを着用しています。

また、この電熱ベストはスマホなどで使える市販のモバイルバッテリーで使用できるので
どこでも簡単にあたためることができます。

※追記

車体から電源を取れる「ヒートマスター3.5amp」を購入しました!

詳しい最新インプレは下の記事から↓

コミネ ハンドルカバー

真冬のツーリングになると冬用のグローブをしていてもどうしても指先は冷えてしまいます。
指先が冷えるとアクセル操作などにも支障が出てくるのでそれは避けたいところですよね。

そこでおすすめなのがコミネから販売されているハンドルカバー。

普通のウィンターグローブとは一線を画すあたたかさで、
これがあればツーリング中に手が寒くなるという事はまずなくなるでしょう。

価格も安くコスパ抜群ですが、見た目がちょっとダサいのが難点です。。

デイトナ グリップヒーター

グリップヒーターとはハンドルのグリップ部分が電熱であったまるというアイテムです。

ハンドウォーマーと違い見た目はそれほど変わらずにあったかさを提供してくれます。
ただし取り付けるのにすこしだけ手間がかかります。

ナップスなどのバイク用品店でも取り付けをやってもらえるので、
自分でやるのが不安な人は店で取り付けてもらうといいでしょう。

RSタイチ ネックウォーマー

冬のツーリングで冷えやすいのが首元。

ヘルメットとジャケットの間はどうしても隙間できやすく、
ここから風が入ってくると他でどんな防寒対策をしても台無しになってしまいます。

そこで必要になってくるのがネックウォーマーです。
ぶっちゃけどこのメーカーも大差ないと思うので好きなデザインの物を選びましょう。

コミネ 電熱ネックウォーマー

たった今ネックウォーマーはどのメーカーも大差ないといいましたが、
電熱ネックウォーマーだけは別です。

やはり電熱だけあって普通のネックウォーマーよりも断然あたたかいです。
なので予算に余裕があれば電熱ネックウォーマーの方がおすすめですね。

理想を言えば電熱ネックウォーマーの上に普通のネックウォーマーを巻くのが最強です。
電熱であたためた熱を普通のネックウォーマーでフタができますから。

ただ電熱ネックウォーマーは充電させる手間がかかるのがちょっとめんどいかも。

コミネ ウィンタージャケット

バイク用のウィンタージャケットは激しい走行風にさらされることを想定して作られているので、一般的なジャケットよりも防風性に優れています。

おまけにプロテクターが内装されているため安全面でも安心です。
ちなみに内装タイプのプロテクターはたいてい薄手なので外から見た感じだとわかりません。

効果が高い分ちょっとだけ値段は高めですが何年も使えるので一着持っていると便利です。

山城 インナーパンツ

続いておすすめするのがバイク用品の老舗「山城」から販売されているインナーパンツです。
このインナーパンツはボクも気に入ってて冬は毎日はいていますね。

普段はいているズボンの下にこれを履くだけでも寒さがだいぶ違ってきます。
生地は前面が防風、裏は起毛になっているのでまさにバイクにぴったり。

おまけに値段も手ごろなのでコスパはかなりいいですよ。

使い捨てカイロ

カイロは貼るタイプと貼らないタイプがありますが貼るタイプが断然おすすめ!(っていうか貼らないタイプの使い道がいまいちよくわからない)

背中やお腹なんかに貼っておくとやっぱり暖かいですね。

いつでも手軽に貼れるので緊急用に何個かカバンに常に入れておくのがおすすめです。
僕自身、入れておいて良かった!って思ったことが何度もあります(笑)

厚手の靴下

意外と忘れがちですが足先も冷えがちです。

足先の寒さはくつしたを分厚いものに変えるだけでも結構違ってきます。
くつ下は値段も安いので何足か冬用のやつを持っておくといいでしょう。

フルフェイスorシステムヘルメット

冬にジェットや半ヘルでバイクに乗ると顔がかなり寒いです。

冬は防寒面でいえばフルフェイスかシステムヘルメットのどっちかがおすすめですね。

ヘルメットは好みの問題もあるので絶対とは言いませんが、
やっぱり顔全体がおおわれているのとそうでないのとでは全然寒さが違ってきますよ。

もう冬にバイクに乗らない理由はない

以上、最新防寒アイテムを10個紹介しました。

これらのアイテムを使用すれば正直冬の寒さなどなんてことないです(雪国以外は)。

とはいえ冬は路面凍結などの不安もあるので、
くれぐれも気を付けて運転するようにしましょう。