この記事ではバイク用品で僕が買ってよかったアイテムをランキング形式で発表していきます。
これを持っていればツーリングやバイクライフで役立つこと間違いなしです。
- 買ってよかったバイク用品ランキングベスト21
- 第21位 ドライブマンbs-8a
- 第20位 ホワイトベース二宮祥平のとりあえずバイクに乗れ!
- 第19位 ジャンプスターター
- 第18位 ゴールドウィン ウィンターグローブ
- 第17位 パワーエイジ スマートライダースジーンズ
- 第16位 RSタイチ RST444
- 第15位 ラフアンドロード 防風インナージャケット
- 第14位 タナックス フィールドシートバッグ モトフィズ
- 第13位 山城 Body Regulator
- 第12位 ラフアンドロード ライディングZIPメッシュジャケット
- 第11位 パワーエイジ コンフォートライダース
- 第10位 ラフアンドロード デュアルテックスコンパクトレインスーツ
- 第9位 キタコ バイク用エアバルブ
- 第8位 Anker Power Core 10000
- 第7位 OGKカブト KAMUI
- 第6位 ツーリングマップル
- 第5位 crops Q4ユニーク
- 第4位 デグナーサイドバッグ
- 第3位 聴くだけBluetooth
- 第2位 DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB2ポート
- 第1位 Heatech ヒートインナーベスト
- おわりに
買ってよかったバイク用品ランキングベスト21
第21位 ドライブマンbs-8a
第20位はバイク用ドライブレコーダー「ドライブマンbs-8a」です。
ドライブマンbs-8aは警視庁と合同開発されたもので、白バイにも利用されています。このドライブレコーダーはバッテリーで駆動するのが特徴で、最大8時間まで撮影可能。
また、面倒な配線が必要ないので購入したらすぐに使用できるのもいいところです。
第20位 ホワイトベース二宮祥平のとりあえずバイクに乗れ!
人気ユーチューバーのホワイトベース二宮祥平さんが書いた本です。
二宮祥平さんは面白い&参考になるバイク関連動画をたくさん公開していて、おそらくバイク界で今一番勢いのあるユーチューバーではないでしょうか。
その二宮祥平さんが書いた本書は初心者向けの内容になっています。
バイクの魅力からバイクの知識、バイクの選び方、そろえておきたいバイク道具の解説まで、初心者が知りたい情報が写真付きで全部詰まっている本です。
初心者だけでなく二宮祥平さんのファンだという方にもおすすめですね。
また、二宮祥平さんの著作第2弾「春夏秋冬ツーリングに行け!」もおすすめです。
こちらはツーリングの魅力やツーリングに必要なアイテムの紹介、また二宮さんが実際に伊豆大島に行った時の体験談や、ちょっとしたコラムなどが書かれていますね。
初心者以外の方も楽しめる内容になっています。
第19位 ジャンプスターター
ジャンプスターターとはバッテリー切れのバイクに電気を流し、エンジンをかけさせるアイテムです。
以前、バッテリーが切れてエンジンがかからなくなったときに使用しました。
機械音痴の僕でも説明書を見ながら簡単にエンジンスタートさせることができたので誰でも使えると思います。価格も安いのでいざという時のために一台持っておくとおすすめです。
第18位 ゴールドウィン ウィンターグローブ
冬に愛用しているグローブです。
指先の部分が二重になっているので、冬でも指先があまり冷えません。
よほど寒いところでなければこれ一つあれば十分だと思います。
第17位 パワーエイジ スマートライダースジーンズ
バイク用品メーカーパワーエイジから販売されているデニムです。
バイク用ズボンに多い立体裁断がなく、細身でカジュアルな見た目になっているのが特徴です。
もちろん、プロテクターもしっかり入っていますが、外から見たらまったくわかりません。安全でかつ見た目もかっこいいパンツを履きたいという方におすすめです。
第16位 RSタイチ RST444
夏に愛用しているグローブです。
メッシュ素材でできているので走行中は風が入ってきてとても涼しいです。
プロテクターもちゃんとついているので安心ですね。
第15位 ラフアンドロード 防風インナージャケット
ツーリング中は気温の変化が激しいので、簡単に羽織れるものをバッグに一枚入れておくと安心できる便利なアイテムです。
この防風インナーはサイズがかなりコンパクトなので、常にカバンの中に入れておいても場所を取りません。
第14位 タナックス フィールドシートバッグ モトフィズ
2泊以上の荷物が多いツーリングやキャンプツーリングで重宝するのがこのシートバッグです。
容量がとても大きいので荷物をたくさん積めるし、おみやげも買いたい放題ですね。
ポケットもたくさんついていて非常に使い勝手がいいです。
また、設置も簡単で付属のヒモをバイクの適当な部分に結ぶだけ。工具などもいらないので誰でも簡単に取り付けできます。
さらにこのシートバッグはサイズが可変式になっていて39リットル~59リットルまで状況に応じてジッパーで調節できるところが便利です。
(Amazonの商品ページからサイズを選べます)
第13位 山城 Body Regulator
冬に愛用しているインナーパンツです。
バイク乗り用のインナーパンツなので、前面が防風コーティングされていて走行中の足の冷えを軽減してくれます。
基本的にはこれの上に普通のジーパンを履くだけでも冬は乗り越えることが可能。
ただ、長距離のツーリングだとこれだけでは少しずつ冷えてくるので、オーバーパンツなどを上に履いた方がいいかもしれません。
第12位 ラフアンドロード ライディングZIPメッシュジャケット
夏はこれを着ることが多いですね。
風をかなり通すので夏場は半そでよりもこれを着ている方が涼しいです。安全面でもプロテクターがしっかり入っているので安心ですね。
バイクウェアにありがちな大きなロゴなども付いていないので街中でも着やすいです。
第11位 パワーエイジ コンフォートライダース
春から秋ごろまで着れるパーカータイプのバイクウェアです。
腕や胸、わき腹部分に開け閉め可能なベンチレーションがついているので、体温調節が楽に可能で、長い期間にわたり使用可能です。
これもまた見た目がカジュアルなので街中でも浮くことはありません。
第10位 ラフアンドロード デュアルテックスコンパクトレインスーツ
バイク用品メーカー「ラフアンドロード」から販売されているレインウェアです。
このレインウェアの特徴は収納時のサイズが非常にコンパクトなところです。500mlのペットボトルぐらいの大きさしかないので、常にカバンに入れておくことができます。
ライダーにとってカッパは常に持ち歩いておきたいものなので、このサイズはほんとに助かります。
第9位 キタコ バイク用エアバルブ
タイヤの空気を入れるとき、ガソリンスタンドにある空気入れだとタイヤの空気を入れるところと向きが合わなくて、空気が入れられないことって結構あると思います。
そんなときこのアイテムがあれば簡単に空気が入れられるようになります。
使い方は簡単でタイヤの空気を入れるところにこれをくっつけるだけ。これだけで向きの調整ができるので、簡単に空気が入れられるようになります。
しかも価格は500円程度で手に入るので、これまで空気入れに苦労していた人は購入して損はないアイテムだと思います。
第8位 Anker Power Core 10000
このモバイルバッテリーがあれば、旅先のコンセントがない場所でスマホの充電が切れても簡単に充電することができます。
また、僕が冬場愛用している電熱ウェアもこれを使用するので、ツーリングに行く際はモバイルバッテリーを2台持ち歩いています。
第7位 OGKカブト KAMUI
人気ヘルメットメーカーOGKカブトから販売されているフルフェイスヘルメットです。
OGKカブトはARAI、SHOEIに次ぐ第3の日本メーカーとの呼び声も高く、安心できるヘルメットブランド。
このKAMUIシリーズはおでこ、アゴ、後頭部の3か所に開け閉め可能なベンチレーションがついていて、季節を問わず快適に使用できます。
また、内部は特殊な消臭素材を使用していて匂いが発生しにくいうえに、内装をまるまる全部取り外して洗えるのでヘルメット特有な嫌な臭いも気にならないです。
ただ、カムイにはシールドの曇り止め機能がついていないので、カムイを買う場合はこれに取り付けられるピンロックシールドを同時に購入することをおすすめします。
これを装着すれば雨や霧、あるいは自分の息でシールドが曇ることがなくなります。
第6位 ツーリングマップル
ツーリングマップルはライダー専用に作られた地図です。
「この道は渋滞が多い」「ここのお土産屋の〇〇はおすすめ」「この道のワインディングは見晴らしがよく気持ちいい」などといった、ライダー目線の情報が地図のいたるところに書き込まれているので、ツーリングの計画を立てるのにとても役立ちます。
僕もツーリングに行く際は必ずこのツーリングマップルを使用して経路を作成していますね。
第5位 crops Q4ユニーク
第5位にランクインしたのは「Crops」から販売されているヘルメットロックです。
このヘルメットロックは3桁の暗証番号を設定し、ダイヤルを回すだけなので簡単にヘルメットの盗難対策ができます。
ワイヤーが細いので本気で盗むつもりのやつには簡単に切断されてしまうと思いますが、通りすがりの思い付きで盗ろうとする悪ガキ程度には有効です。
本当はヘルメットを持ち歩くのが一番盗難対策になりますが、片手がふさがってしまうし、場所や状況によっては持っていけないこともあります。
そんな時にこれがあると、そのまま置いとくよりは安全なので、けっこう使用頻度は高く便利なアイテムです。
価格もリーズナブルなので持っておいて損はないと思います。
第4位 デグナーサイドバッグ
第4位はデグナーのサイドバッグです。
スクーター以外のバイクの場合、初期状態だと積載スペースがないバイクがほとんどなので、ちょっとした買い物などでも荷物の置き場所に困ります。
ですがこのサイドバッグがあれば、コンビニで買ったものや、緊急時のカッパなど、いろんなものを入れることができるので非常に便利です。
また、一度取り付けたらつけっぱなしでも大丈夫なので、僕のVT400sにも常についたままの状態になっています。(雨などが降ってもそのままです)
第3位 聴くだけBluetooth
第3位は「聴くだけBluetooth」です。
これはヘルメットにつけるスピーカーで、これがあれば音楽やラジオを聴きながら走行することができます。音質もなかなかよく、高速走行中でもしっかり音楽が聴きとれます。
また、取り付けも簡単で付属しているマジックテープでくっつけるだけです。
さらに、購入価格も10000円を切っていて、このタイプの商品の中では比較的手が出しやすい価格になっています。
走行中に音楽があるとそれだけでバイクに乗るのがさらに楽しくなるので、非常におすすめできるアイテムですね。
第2位 DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB2ポート
第2位にランクインしたのはDAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB2ポートです。
スマホのナビを使う際、USB電源がないとすぐに充電が切れてしまうのでこれが必須になります。
以前までナビは使っていなかったのですが、一度使ってみたら手放せなくなりました。
やっぱりナビがあるとツーリングの快適さが全然違いますね。
余裕ができるので安全性も増すし、走行中の景色を楽しんだりしやすくなります。
このデイトナのUSB電源は価格が1000円とかなりリーズナブルな割に性能はしっかりしていて、今まで何の不具合もありません。接続部分にカバーがついているので防水機能もバッチリです。
第1位 Heatech ヒートインナーベスト
僕が買ったバイク用品の中でよかったもの第一位はヒーテックから販売されているベストタイプの電熱ウェアです。
電熱ウェアとは電気の力を利用して温かくなる次世代ウェアです。
主に使うのは冬場が多いですが、どの防寒アイテムよりもずば抜けて暖かく、今では冬のバイクツーリングはこれなしではありえないですね。
使い方は簡単で胸についているボタンを押せば電源が付きます。暖かさは3段階調節が可能で、ボタンを押すたびに温かさが変化。
温度変化の激しいライダーにとって、ボタン一つで温かさを変えられるというのはとても便利です。服を脱いだり着たりという手間がかからずボタン一つですぐに対応できますからね。
暖まるポイントは胸と背中の二か所で、体の裏表両方が温まるので冬場のツーリングでもほとんど寒さを感じません。
また、冬以外でもツーリングでは山などの標高が高い場所を通ることも多いので、町では気温が暖かくても山の中では寒いという事はよくあります。
そんなときボタン一つで暖まることができる電熱ウェアを着ていけば、寒さに応じてすぐに対応することができます。
この電熱ウェアは市販のモバイルバッテリーで使用できるので、僕は上で紹介したankerのモバイルバッテリーを使用しています。
長時間のツーリングではバッテリーが一つでは持たないこともあるので、予備のモバイルバッテリーも持って行くと安心です。
おわりに
以上、僕が買ってよかったバイク用品・アイテムを20個紹介いたしました。
どれも実際に僕が使ってみて良かった商品なので、どれか気になるアイテムがあったらぜひ購入することをおすすめします。
その他バイク以外に買ってよかったアイテムは以下のページで紹介しているんで参考にしてみてください^^
ちなみに上のグッズの半分以上はamazonで購入しました。プライム会員だと送料も無料だし、頼んだ翌日には到着するんでおすすめですよ。