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レンタルバイクでもナビが使える裏技?便利なアイテム見つけました!

リストバンドスマホホルダー バイクグッズ紹介

レンタルバイクってスマホホルダーがないからナビが使えないんだよなあ…

そんなときこんなアイテムを見つけました。

!?

これを手首に装着すればいつでもスマホナビ見れるじゃん!!

というわけで今回はこの「リストバンドスマホホルダー」を実際に使用してみました。

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「リストバンドスマホホルダー」を実際に使用してみた

リストバンドスマホ

まず開封前はこんな感じです。

リストバンドスマホケース

ケースから出してみるとこんな感じ。
説明書とかは入っていませんでしたが、ただ手首に巻くだけなんで問題ないですね。

リストバンドスマホケース裏側

裏返すとこうなってます。

親指のところに穴があり指を通せるようになってるのがポイント。
これがあることで落下の心配がなくなりますね。

実はほかにも似たような商品はいっぱいあったのですが、
この商品が一番落下の危険がなさそうなのでこれを選びました。

リストバンドスマホケース装着

さっそく手に巻いてみました。

ケースの上からでもちゃんとタッチに反応するのでケースに入れたまま操作ができます。

手首は2か所巻くところがあり、さらに親指も通しているので落下の心配はありませんね。
親指はグローブをしてから穴に通しても穴に通してからグローブをしてもどっちでもいいです。

ちなみに手首の巻いたところはマジックテープ(ベリベリ)でくっつくようになっています。

ここまででとくに問題はないので今度はいよいよバイクに乗って実際に使ってみます。

外でリストバンドスマホホルダーを使ってみた

さあいよいよ外でバイクに乗って使用したところ・・・

・・・

日光が反射してほとんど見えない。。

スマホナビの反射
上の画像はイメージ

日陰だったりくもりの天気だと見えるんだけど、
ピカピカの晴天だと反射でほとんど見えません。

・・・

今度はスマホの明るさをMAXにして再チャレンジ!

…うーん、さっきよりはマシだけどまだ見づらい。。

その後も試行錯誤した結果…

「手首を少し上に挙げるようにする」と反射を抑えて見ることができました。

後日、レンタルバイクでナビとして利用してみた結果

後日、レンタルバイクに乗る機会がありました。
このとき「リストバンドスマホホルダー」にスマホを入れ実際にナビとして使ってみました。

結果、「手首を上に挙げるコツ」を使うことで問題なくナビとして利用できました。
これでレンタルバイクでもナビが使えるようになり、安心していろんな場所に行けます。

ただ、一個だけ問題点が・・・

それはUSBポートとつなげられないのでスマホの充電がどんどん減ってということ!
6時間ほどのツーリングだったのですが、残り20分でスマホの電池がなくなってしまいました(笑)

今のところこれの解決策としては、定期的に休憩タイムを入れてその間にモバイルバッテリーで充電させる、というぐらいしか思いつきませんね。

※追記

ジャケットのポケットにモバイルバッテリーを入れて、そこから充電ケーブルをスマホとつないだところ、走行中も充電しながらナビを見ることができました!

この方法をつかえばもはや充電切れの心配はありません^^

余談だけど・・・

ここで余談になりますが、もしバイクをレンタルするならマイガレ倶楽部っていうサービスが結構おすすめです。

マイガレ倶楽部っていうのは大手レンタルバイクサービス会社「レンタル819」の年間会員プランですね。

通常レンタルバイクっていうと1回で1万~2万以上は費用が掛かりますが、マイガレ倶楽部だと一番安いプランで月々5300円から乗れます。なので何回もレンタルバイクを利用するっていう人には割とおすすめですね。

実際に利用したレポートは下の記事から読めるのでもしよかったら見てみてください。

まとめ:レンタルバイクでもナビは使える

今回紹介した「リストバンドスマホホルダー」を使えばレンタルバイクでもナビを使用することができます。

やっぱりナビがあると安心感が全然違うので、レンタルバイクを使用する人にはけっこうオススメですね。

あるいはなんらかの事情でバイクにスマホホルダーを取り付けられないって人や、取り付けるのがめんどくさいって人もこれを使ってみるといいかもしれません。