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ズボン履いて寝れない

ズボンを履いて寝れない その他いろいろ

ボクはズボンを履いて寝れない。

露出したいという願望がおさえきれない

…というワケではなく、単に足がムズムズするからだ。

この症状には正式な名前もついていて、むずむず脚症候群っていうふざけた名称らしい。

まあそんなワケで、ボクは寝るときいつもズボンを履かずパンいちで寝てるんだけど、ちょっと困ったことも出てくる。

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ズボンを履いて寝れないと困ること

ズボンを履いて寝れないと困るシーンはこんな感じだ↓

まず冬が辛い。

冬に素足で寝るのはハンパなく寒いからだ。

しかしそんな寒さをしのぐほど、足ムズムズ症候群にとってズボンを履いて寝ることは辛い。

寒さとムズムズ、どっちが嫌かといえばムズムズの方がイヤなのだ。

だからオールシーズンぼくはパンイチで寝る。

ホテルで寝る時

ズボンを履いて寝れない

ボクの毛深さはハンパなもんじゃない。

温泉に行けば、あまりの汚さに知らんオッサンが二度見してくるレベルだ。

なんでこんな誰も興味ない話するかっていうと、寝る時にあり得ないレベルのすね毛が抜けるのだ。

ホテルに外泊する時、当然ボクはパンイチで寝てるワケだから、この剛毛が全部ダイレクトでベッドに落ちてしまう。

朝起きると、すね毛っていうかモモ毛とか膝毛とかチリチリの毛とかがオールスターで出迎えてくれる。

コレそのまま帰ったら出禁になるレベルだろ…ってぐらい抜けてるから、ホテル出る前に毛を拾わねばならない。

そしてこの作業がもう最高に面倒くさいのである。

>>ビジネスホテルであるあるなこと12選

高速バス

高速バスに乗った時は地獄だった。

どんなに足がムズムズしてもズボンを脱ぐわけにはいかない。

何時間もムズムズしたまま座っていなければならないのだ。

メチャクチャ安いのが魅力の高速バスだが、足ムズムズ症候群のひとが長時間乗ると地獄を見ることになる。

宅急便が来た時

ボクの部屋は2Fにあるのだが、ズボンを履いて寝れないと宅急便が来たときに困る。

2Fからダッシュで降りてインターホンを取り、その後すぐにズボンと服を着るという速ワザを一瞬でやらなければならない(上半身もなんも着てないことが多い)

でもどうせ宅配の人もオッサンだし、もういっそパンイチのまま表に出るのもアリかな?

・・・なんてことも最近考えるようになってきた。

いや、玄関開けていきなり剛毛のおっさんがパンイチで出てきたら相手も怖いか。。

まとめ:とにかくボクはズボンを履いて寝れないのだ

ってワケでズボン履いて寝れないっていう話でした。

そういや話変わるけど「ズボン」ってもはや死語らしい。

今はズボンのことをパンツって呼ぶのが主流なんだって。

あのパンツとはイントネーションが違うんだけど、文字にしたらどっちか区別つかんよね。

たとえばこの記事のタイトルも

「パンツを履いて寝れない」

に変えたら、なんも履かないで寝てるみたいになっちゃうもんね。

・・・まあどうでもいい話でした。