これは以前、車の免許を合宿で取りに行った時の話。
長野県のとある自動車学校なんですけど、これがまたなかなかの田舎なんですよね。
その日は一日の教習が終わって、近くにある「ほっともっと」まで夕飯を買いに行きました。
夜になると外灯も少なくて都会の方と比べると足元があまりよく見えない状況。
ボクは歩道のはしっこをテクテク歩いてました。
そのとき!
突然足を支える地面がなくなりました!
そして何が起こったのか考えるも間なく、
次の瞬間にはアゴを強打!!
痛ぇええええええ!!!!
アゴからは血がドクドク流れています。
夜の田舎道で一人で半泣きになるボク。
・・・いったい何が起こったのか??
出来事はホントに一瞬でした。
結論から言うと用水路に落ちました。
田舎の用水路はマジで危ない
いったいどうしてボクは用水路に落ちてしまったのか?
わかりやすく画像で説明しますね。
こんな感じで歩道を歩いてたらいきなり用水路があって落ちたんですよ。
柵とかはなく、歩道のはしを歩いてたらフツーに落ちました。
で、用水路の向こう側の地面にアゴを強打したってワケ。
そのときはね、本当にすごいミジメな気分になりましたよ。
だってわざわざ長野まで来て一人で用水路に落ちて血ダラダラ流してるんですよ?
「こんな所まできて俺なにやってんだろう・・・」って、
当時20代後半だったいいトシした男が半泣きで歩いてましたからね。
結局そのまま近くにあるドラッグストアまで行ってね、ばんそうこう買いましたよ。
ハンカチかなんかで血抑えながら。
そのあと数か月はばんそうこう貼ったままだったからけっこう深い傷でしたね。
事故は未然に防げたか?
よそ見して歩いてたんじゃないの?
とか思うかもしれないけど、そのときは普通に前を見て歩いてたんですよ。
あの暗さで突然用水路が出てきたらそりゃ気づかずに落ちますって^^
でも田舎ってけっこうこういう用水路がフツーに放置されてたりするんですよね。
ああいうのは柵とか設置して防がないとホント危ないと思うんだけどなぁ。。
アレを個人で防ぐとなると懐中電灯をともしながら歩くしかないかも?
でも犬連れの人やキャンプ以外で、懐中電灯ともしながら歩いてる人ってあんまり見ないよね?
それか、あとは端っこを歩きすぎないようにするぐらいかな。。
おわりに
まあとにかく何が言いたいかっていうと
田舎道を歩くときは用水路に気を付けたほうがいいぞ
って話です。
田舎に旅行に行ってホテルに泊まったりすることって結構あると思います。
で、ホテルで食べるお菓子とか買いに夜にコンビニに行ったりするじゃないですか?
(ホテルでお菓子食べるってのがまた最高なんだよなぁ)
その際、行き帰りの道ではくれぐれも用水路に落ちないように気を付けましょう^^
あるいは明るいうちに外出は済ましておくっていうのも一つの手ですね。