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ブロガーはアーティストだ[最高の趣味]

ブログとかツイッターとか

ボクはいつもこう思ってます

ブロガーはアーティストだ

・・・どういうことか説明していきます^^

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ブロガーの書いた「記事」はアーティストの「作品」ようなもの

ブロガーとアーティストってよく似ているんですよね。

わかりやすいようにアーティストっていうのはシンガーソングライターとしましょう。

たとえばブロガーが投稿する「記事」はアーティストでいう「曲」にあたります。

以下は上段の文章がブロガー、下段のカッコ内の文章がアーティストです。

ブロガーは記事を自分で0から作成し、記事が出来上がったら投稿します。

(アーティストは曲を自分で0から作成し、曲が出来上がったらリリースします。)

投稿した記事は当初は全く読まれなくても、数か月後になんかのきっかけで突然アクセスが爆増したりします。

(リリースした曲は発売当初は聴かれなくても、数か月後に大ヒットなんてこともあります。)

全く人気のない記事もあれば、多くの人に読んでもらえる記事もあります。

(ヒット曲とそうでない曲があります)

人気の出る記事は本人もわからなかったりします。

(どんな曲がヒットするか本人もわからなかったりします)

あまり読まれてないけど本人は好きだったりする記事があります

(ヒットしなかったけど自分ではお気に入りの曲があります)

人気ブログになると過去に書いた文章も読まれたりします。

(人気アーティストになると過去の曲に興味を持つ人も出てきます)

人気ブログでも最初の1年ぐらいは全くアクセスがこなかった時期があったりします。

(今でこそ人気のアーティストでも売れるまで何年もかかってたりします)

ね?そっくりでしょ??

ブログの自由度は全趣味でもトップクラス

ブログってのは自由度がめちゃくちゃ高い趣味です。

何を書くかも自由

どんな文体で書くかも自由

どんなデザインにするかも自由

自分の作った写真や絵を挿し込むのも自由

真面目に書くのもふざけて書くのも怒るのも悲しむのも自由

何もかも自分の好きなようにできるのです。

この自由さはまさにアーティストそのものですよね?

記事を作品にたとえると心が軽くなる

たとえばどんなに自分が好きなアーティストでも

「この曲はあんま好きじゃないな」

って曲はあると思います。

だからといってそのアーティスト自体を嫌いになることはないですよね?

そう考えるとボクは気が楽になりました。

今まで僕は

「ぜったいに誰かの役に立つ記事を書かなきゃだめだ」

みたいなことを思ってとにかく読者の目を気にして記事を書いていました。

その結果、次第に本来書きたいことを書けなかったり、何を書いたらいいのかネタに困ったりすることも多くなりました。

でも、

あの大好きなアーティストでさえも「捨て曲」

・・・っていったらアレだけど、

全然いいと思えない曲だってたくさんある。

それなら僕だってダメな記事を書いたっていいじゃないか。

一部の人にしかウケない記事を書いたっていいじゃないか。

全ての記事をすべての人に気に入られる必要はないんだ!

なんて思ったりしました。

ブロガー=アーティスト

「あのアーティストは昔の方が良かったな」

というファンもいれば

「いや今の曲の方が私は好きだよ」

というファンもいる。

ボクが大好きなあのアーティストだって人によっては嫌いだったりする。

何が言いたいかっていうと

全ての人に好きになってもらう必要はない

一部の人でも自分の作品を本気で好きになってもらえればそれでいい

・・・

けっきょく自分でも何を書きたいのかよくわからん記事だったけど、

こんな記事もアーティストだからアリだよね?

ほとんどの人にはなんの意味もない記事に見えるかもしれないけど、

どこかの一部の誰かになんか響いてくれればそれでいいや