ニートになってから約半年。
そろそろ貯金が底をつきそうなので、非常に嫌々ながらバイトに応募してみました。
応募したのは倉庫作業のバイト。
- 接客や営業はやりたくない
- とくにスキルもない
- 長時間働きたくない
- 週3~週4ぐらいがいい
- 家の近くがいい
…というワガママ条件を通すとなると、やっぱり倉庫ぐらいしか選択肢はナシ。。
ほんとワガママだなコイツ
本当はデータ入力のバイトとかがあればいいんだけど、
電話対応ナシで”データ入力のみ”のバイトって案外見つからないんだよね。
タイピング速度やパソコンの扱いにはまあまあ自信があるんだけどなぁ…
ニート半年の男がバイトに応募してみた
勤務日数はニート半年からのバイトということもあり、とりあえず週3ぐらいで様子見。
ちなみに募集してた時間帯は9:00~17:00(休憩1時間)で労働時間は計7時間。
日々普通に働いているサラリーマン様からしたら
「は?週3で7時間とかナメてんの??」
というような感覚を持つ人もいると思います。
だけど半年間ぬるま湯にどっぷりつかっていたニートからすると
「週3で7時間はちょっと飛ばしすぎかもしれんな」
という感覚なのが正直なところ。
もっといえば週2で4時間ぐらいがいいんだけど、それだと募集条件に合わなくなっちゃうんで仕方なく…
コイツにゃ一生サラリーマンは無理だな…
今まで『週0&0時間労働』だったのが『週3&7時間労働』になると思うと嫌で嫌で仕方ない。。
っていうか、ぶっちゃけ早くも応募したことを激しく後悔してます。
「他の仕事が決まったって言って断ろうかな」
「電話来ても無視しようかな」
「もう募集終わっててくれないかな」
みたいな気持ちが心の98%ぐらいを占領状態。
…うん、ホントものすごい憂鬱感が出てきた。
働くのが心底嫌いなニートからすると
「地獄へのカウントダウンが始まった」
っていう感覚です。
まだ面接の連絡すらきてないのに、バイトに行くことを考えたら心臓が異様なスピードでドクドクしてる。
なんとなく視界が30%ぐらい暗くなった気もする。
ふと鏡を見てみると、まるで今日がこの世の終わりであるかのような悲しい表情をしたオッサンが映っている。
これはおそらくボクという人間を構成している細胞の全てが
「絶対に働きたくない!!!」
と駄々をこねて抵抗しているのだろう。
前から働くのは大嫌いだったけど、ニート期間が長くなるとその何倍も働くのが嫌になる。
うん、マジで働きたくないわ。どうしよう。
ダメ人間がどっぷりニートに浸るとこうなってしまうという悪例やね
ちなみに今は応募に対する向こうからの返信を待ってる状態。
まあ倉庫バイトっていうのは基本的に誰でも採用するんで、ニート半年からのバイトだろうが面接の合否自体には全く問題ないでしょう。
ただボクぐらいヒドイ経歴だと、空白期間のごまかしエピソードを考えるのが若干面倒くさいってのはあるけど…(参考↓)
続きはまた近いうち書くかもしれませんが、書かない可能性もけっこうあります。
書かなかった場合は…まあ察してください。。