合宿免許ってどんな服装で行ったらいいのか悩みますよね。
また、着替えをどのぐらい持って行ったらいいのかもなかなか分からないものです。
そこで今回は合宿免許にどんな服装で行けばいいのか?着替えはどのくらい持って行けばいいのかを解説します。
合宿免許ってどんな服装で行けばいいの?
基本的に運転のしやすいカジュアルな格好が良いです。たとえば夏だったらTシャツにジーパン、春ならパーカーにロングパンツなど、シンプルで動きやすい格好が望ましいです。くつはスニーカーがベストですね。
以下で挙げるような恰好は運転しづらいだけでなく場合によっては教習を受けさせてもらえない可能性もあるので注意しましょう。
合宿免許でNGな服装
サンダルやハイヒールなどは運転中に脱げたり、ペダルを踏む感覚がわかりづらかったりと危険が多いので絶対にNGです。
また、露出の多い服、ミニスカート、ショートパンツは教官が目のやり場に困ってしまったり、教官の集中力が低下してしまうのでNGです。ちなみに、現在教習所にいる教官(指導員)はほとんどが男で、実際ボクが合宿免許を取りに行った時も女性の教官は1回しか当たりませんでした。
サングラス、カラコンは運転中の視線の確認が困難になるためNGです。けっこう教官の人って生徒の運転中の視線をチェックしてるんですよね。ミラーをちらっと見たとか見てないとかもよく見てて、たまに後方確認を忘れたりするとちゃんと指摘してくれます。
合宿免許の着替えはどのぐらい必要?
合宿先での着替えってどのぐらいあればいいのでしょうか。
僕の経験からすると合宿免許での着替えは当日着ていく服も含めて2、3パターンあれば十分です。
というのもたくさん持って行くと荷物がかさばるし持ち運びが大変になってしまいます。僕が合宿に行った時は周りのみんなも2,3パターンで洗って着回ししていましたね。
具体的に言うと、
- 上半身→Tシャツ2,3枚、アウター1,2枚
- 下半身→ジーパン1枚、チノパン1枚
- 下着→パンツ3枚
- 足→靴下3足、スニーカー1足
※当日着ていく服も含む
こんな感じで十分です。
実際に僕は上のセットで合宿免許を取りに行き、2週間過ごしましたが特に困ることはありませんでした。
まあどうしても途中で足りなくなったら合宿先の近くの店で買い足すっていうのもアリですし。
おわりに
以上、合宿免許での服装や持って行く着替えの量を紹介しました。
合宿中の服装はNGな服装にさえ注意すれば割と自由です。また、着替えはたくさん持って行くと大変なんで最小限の着替えだけ持って行くのがおすすめです。