今回はボクがツーリング時に愛用してるリュックサックを紹介します。
コレです↓
その名も「コールマンウォーカー33」
長年売れ続けている定番リュックサックです。
どんなところがおすすめなのか一つずつ紹介していきますね。
コールマンウォーカー33がバイクにおすすめな理由
コールマンウォーカー33のメリットは以下の5つです。
33リットルの大容量
コールマンウォーカー33はその名の通り33リットルの容量があります。
33リットルってのはリュックの中じゃかなり大きいほう。
一般的にリュックっていうと15~25リットルぐらいのものが多いですからね。
これだけの容量があればキャンプツーリングでもない限り、荷物が入らないってことはまずないです。
ホテル泊まりの2泊3日ぐらいなら余裕のよっちゃん。
旅の途中でおみやげなんかもバンバン買えますよ♪
9個のポケット
コールマンウォーカー33には全部で9個のポケットがついています。
まずはフロントポケット。
サイズは縦23cm×横23cm。
コンタクトレンズや貴重品なんかはここに入れてます。
次にミドルポケット。
サイズは縦38cm×横23cm。
ボクの場合、自撮り棒や洗面用具なんかをここに収納。
さらにこのポケットには2つの内ポケットがあります。
このポケットにはティッシュやモバイルバッテリーを入れてますね。
そしてバッグの両サイドにもポケットがあります。
縦19cm×横17cm。
ここはジッパーなしですぐ取れるので、ペットボトルを入れたりハンカチを入れたりしてます。
そしてメインポケット。
縦47cm×横32cm。
着替えやタオル、買ったお菓子など、デカいもんは全部ここです。
細かいものを入れちゃうと探すのが大変なので、小物はほかのポケットへ。
そしてこのメインポケットも2つの内ポケットがついています。
そしてそのうちの一つはなんと取り外すことが可能!
取り外してみると、
こんな感じで縦37cm×横30cmのミニバッグになります。
リュック本体はホテルに置いてこれだけ持ち歩く、なんて使い方もできますね。
あるいはクツ入れなんかにするのもいいかも?
まとめると以下のようになります。
密着性を高める2つのベルト
コールマンウォーカー33には密着性を高める2つのベルトがついています。
一つは胸。
もう一つは腰。
このベルトを使えば肩にかかる負担を分散させることができますし、走行中に肩からずり落ちてしまうリスクも0になります。
・・・抱っこヒモみたいで見た目が好きじゃないから正直あんま使ってないんだけどね。。
オシャレな見た目
コールマンウォーカー33は見た目がオシャレです。
コールマン自体はアウトドアメーカーですが、このリュックは見た目の「アウトドア感」はなく、街で使ってもまったく違和感がありません。
なのでバイクに乗らないときでもフツーに使ってます。
ボクは黒が好きだからブラックを買ったけど、色はほかにも10種類以上あるので、好みに応じてカラーを選択可能。
価格が安い
そして何よりこの価格ですよ↓
ちなみにAmazonでボクが買ったときは約5200円でした。
あなたが今このページを見てる時点でいくらになってるかはわかりませんが、何年も売れ続けてる定番商品なんでそんなに変わってないハズ。。
ほかの日本製の有名メーカーのリュックだとフツーに1万は超えてきますから、超一流メーカー「コールマン」のリュックがこの値段で買えるってのはかなりお得です。
おわりに
以上、ボクがツーリング時に愛用している「コールマンウォーカー33」を紹介しました。
メリットをおさらいするとこんな感じ
そのほかにも
- ジッパーの持ち手がデカいからグローブしたままで開けられる
- ある程度の撥水性があるから軽い雨ぐらいなら平気
- 型崩れしない
- 背中部分がメッシュ生地だからムレない
など、さすが人気アウトドアメーカーだけあって細かい作りがしっかりしてます。
5000円でこれだけ高性能なリュックってのはなかなか無いと思うんでオススメですよ♪