30年以上生きてきて最近気づいたことがある。
それは
辛いことばかり続く後には必ず良いことが起こる
ということ。
最近もちょっと前までひどく落ち込んだり、イライラしたり、自暴自棄になったり…そんな辛い日々がしばらく続いてたんだ。
・・・でも1週間前ぐらいから突然「いいこと」がドンドン起こるようになってきたのよね。
そこで今回は
過去にどんな辛いことが続いたか?
そしてその辛いことが続いた後にどんな良いことがあったか?
というのを話していくね。
辛いことばかり続く後には良いことが起こる[最近の例]
ここ最近は辛いことばかりが続いていた。
飼ってたペットが亡くなったり、職場にイヤな奴が増えたり、職場内でのルールがとんでもなく悪い方向に変わったり、ネット上でボロクソに暴言吐かれたり。
そしてこのブログで言えば
3か月ほど前からアクセス数が完全に低迷していた。
8月時点で月15,000アクセス以上あったものが、9月~11月までずっと月12,000~14,000程度とくすぶっていて、さらに11月後半ぐらいからはなぜか日に日にアクセスが下がってる状況。
「なんでワイのブログのアクセス数がドンドン下がっていくんや!」
「2日にいっぺんブログ更新してるのに、書けば書くほどアクセス数減るっておかしいやんけ!」
「うおおおぉなんでやぁああああああ!!!!」
努力が一切報われないどころか、努力すればするほどマイナスになっていくという状況はホントにつらい。
しかしある日、事態はいきなり好転した。
12月初頭、グーグルのアップデートによってアクセス数がグンと激増したのだ。
一時期1日300pv前後まで落ち込んでいたアクセス数が3日連続の600pv越え!
これはブロガーにとって、これ以上ないほどハッピーな出来事なのである。
さらに良いことは続く。
「こいつさっさと辞めてくんないかなぁ…」
と思ってた職場のイヤな人間が辞めていったり、仕事環境がガラッと改善したりと、まるでこれまで辛いことばかりが続いてたのを取り返すように、良いことが立て続けに起こり始めたのだ。
職場に悪しかいなくなった日
辛いことの後にはいいことが起こる、2つ目の例を紹介しよう。
ボクの職場にはもともと2人の女子大生がいた。
2人とも性格が良く仕事も速いうえに、ルックスも最高に良かった(←ここが一番重要)
「かわいいは正義」とはよくいったもので、男だらけのむさくるしい職場の中、彼女たち2人はまさに存在自体が正義そのもの。
ボクの仕事に対するモチベーションは女子大生がいるかどうかで0~100まで上下した。
しかし3月下旬、女子大生はほかのマトモな会社に就職してしまい、職場から姿を消してしまう。
するとどうだ?
残ったのは野郎ども(悪)と性格の悪いおばさん(悪)だけではないか。
こんなむさくるしい職場でやる気など出るハズもない。
パワプロでいえば完全にこのやる気マーク状態である↓
しかし2週間後、転機は訪れた。
新たに若くてかわいい女の子が入ってきたのだ。
当然ボクが恋に落ちたのはいうまでもない。
そしてやる気は一気にMAX状態まで上昇した!
これこそ「辛いことの後には良いことがある」という最高の例だろう。
辛い事のあとに人生が変わった話
ボクはあるとき、長く親しんだ職場をやめた。
かなりつらい辞め方だった。
というのも、それまで職場で一番信頼し合い、仲良くしていた人と大ケンカをしたんだ。
互いに相手を傷つける言葉をこれでもかと言い合った。
きっかけはほんの小さな誤解だったんだけど、お互い頑固な性格のために引くに引けず、結局最後は口も利かないままボクがやめてく結果に。
当時はその人のことが好きだったから、そんな終わり方をしたのがホントに悲しかった。
しかしその数週間後、新たな職場で人生を変えるような出会いをすることになる。
この職場で出会ったある人物に言われたあるひとことで、ボクの人生は大きく変わったのだ。
その人物と出会っていなければ、まさに今書いているこのブログも存在しない。
くわしい内容に関しては長くなりそうだからまた別の機会に話すけど、とにかく人生を変える超絶ハッピーな出来事が起こったのだ。
結論:辛いことばかりが続くのは今だけ
以上、辛いことばかりが続く後には良いことがあるという話でした。
ほかにも今回話した以上に辛いことが続いたケースはあるんだけど(ひどいイジメにあったり、学校を辞めたり、失恋したり…)、必ず辛いことの後にはいいことがあったのよね。
仮にそのときは「いいこと」だって気づかなくても、数年後に思い返してみると、辛いことがあった後に100%いい意味での転機があったことに気づくんだ。
・・・もっと具体例を書こうかとも思ったけど、あんま書いても読者が飽きちゃうだろうし、なによりボクが書くの面倒くさいんでこのぐらいでストップします。
まあとにかく今回話した話はほんの氷山の一角で、「辛い事のあとに良い事がある」っていう経験はホントに数え切れないぐらい味わってるんだよね。
結局なにが言いたいかっていうと
辛いことの後には良いことがあるよ
っていう…ただそれが言いたかっただけです^^