今回はボクがツーリング時に愛用してるジャケットを紹介します。
それがこのジャケット↓
パワーエイジの「コンフォートライダース」という商品ですね。
春・夏・秋の3シーズンで使えるボクのお気に入りジャケットです。
コンフォートライダースのメリット
このパワーエイジ「コンフォートライダース」のどんなところが気に入ってるのか?
さっそく紹介していきますね^^
見た目がオシャレ
コンフォートライダースは見た目がおしゃれです。
実際に着てみた感じがこちら↓
バイク用のライディングジャケットってデザインが派手で、いかにも「バイク用ジャケット!」って感じのアイテムが多いですよね。
でもこのコンフォートライダースはどうでしょうか。
見た感じどっからどう見てもフツーのパーカーですよね?
これなら街中を歩いてもまったく違和感がありません。
ちなみにフードは脱着可能です。
防御力が高い
こんなカジュアルな見た目にもかかわらず、肩・背中・肘にしっかりプロテクターがついているので、もしバイク走行中に転んでも安心です。
実際に何度か転んでしまったことがあるのですが、このプロテクターのおかげでいずれも軽症で済んでいます^^
そこまでガッチリしたプロテクターじゃないので、見た目はプロテクターを付けてるとは全然わかりません。
真夏でも着れる
コンフォートライダースは真夏にも着れるというのが特徴。
もちろん春・秋も着れるので3シーズンに対応しています。
なぜ真夏でも着れるのかというと、その秘密はコレ↓
風を通す用のジッパーが6つあるんです。
場所は胸・背中(わき腹)・肩の3か所にそれぞれ2つずつ。
走行中はこの6か所から風がガンガン入ってくるんで、夏でも快適に使えるんですよね。
ただ、服全体がフルメッシュになってる夏専用のメッシュジャケットよりは若干涼しさで劣ります。
余裕があればコンフォートライダースのほかに、夏専用のメッシュジャケットを持っていてもいいかもしれませんね。
とはいえ、その分コンフォートライダースは対応できる気温の幅が広いです。
ジッパーを閉めれば風は入ってこないので、ある程度の涼しさまではコレ1枚で対応できます。
時期で言えばだいたい4月~10月の中旬ぐらいまではこれでイケますね。
ポケットがデカい
先ほど紹介した風通し用のポケットですが、普通のポケットとしても使えます。
そしてポケットとして利用した場合、サイズがかなりデカいですw
どんぐらいデカいかっていうと、500mlペットボトルが入っちゃうレベル。
さすがにペットボトル入れちゃうと見た目はかなりダサいですが、カバンにしまうより楽なんでけっこうよくやります(笑)
さらにジャケットの内側にもポケットがついてます。
コンフォートライダースのデメリット
コンフォートライダースには欠点もたった一つあります。
それは若干値段が高いことです。
いくらかっていうと24,000円しました(笑)
とはいえ3シーズン着れる上に何年も使えるんで、それを考えるとそこまで高くないような気もします。
ジッサイ使用頻度はむちゃくちゃ高いし。。
発売からだいぶ経つから今はもうチョイ安く買えるかも?
まとめ
以上、パワーエイジ「コンフォートライダース」のレビューでした。
メリットデメリットをまとめると
って感じです。
かなり使い勝手がいいんでオススメですよ^^
ちなみに、ボクが買ったのはPJ-7101っていう古いバージョンなんだけど、今はPJ-20101っていう新型バージョンが出てるみたい。
見た目はそんな変わらないけど、どうやら新型バージョンでは胸ポケットの下にさらにポケットが2つ増えてるっぽいね。
※2020年9月現在だと楽天のほうが安く買えそうです。。