週刊文春。
数ある雑誌の中でも1,2を争うしょうもない週刊誌だ。
週刊文春の記者がやる仕事とは何か?
ズバリ他人の人生をぶち壊すことが彼らの仕事である。
他人の不幸と引き換えに報酬を得るのが文春記者という職業なのだ。
文春は”クズ”以外の何物でもない
文春ほど”クズ”という表現がしっくりくる連中も珍しい。
正義だの真実だの綺麗事を抜かしているが、文春がやっていることは犯罪者と何ら変わりない。
ターゲットをストーカーのように付け回し、盗み撮りや盗聴といった犯罪行為は当たり前。
不倫どころか、純粋にデートをしている有名人を盗み撮りしたり、ただ買物をしてるだけの有名人を無断で撮影し、くだらない妄想エピソードを添えて週刊誌に載せる。
事情通Xや関係者Aといった架空の人物を作り出し、根も葉もない嘘をでっち上げることも日常茶飯事だ。
スクープする相手になにか恨みがあるわけではない。
ただ売上を伸ばして金銭を得るため、自分たちが利益を得るために、平気で他人の人生を台無しにする。
自分さえ良ければ他人の人生がどうなろうが知ったことではないのだろう。
もはやオレオレ詐欺などで生計を立てている極悪人とそう変わりない。
どちらも人の不幸で飯を食っている。
それも自らの手で不幸の底に突き落とした上でだ。
僕は彼らを心底軽蔑しているし、消えてほしいと思ってる。
文春はやりすぎだ
「彼らのおかげで政治家の汚職を発見できる」
そういって週刊誌を擁護する意見もある。
だが大半はわざわざ騒ぐほどでもないスキャンダルを大げさに報じてるだけだ。
もっと言うなら、仮に百歩譲ってそれが国民のためになるとしても、だからといって何をやっても許されるのか?
医者は大勢の命を救ってるから、故意に誰かの命を奪っても許されるのか?
オリンピック選手は偉大な功績を残したから、犯罪に手を染めてもいいのか?
そんな馬鹿げた理屈が通るわけないだろう。
政治家のスキャンダルを暴いたからといって、芸能人の人生をメチャクチャにしていい道理などない。
文春がモラルの欠片もない卑劣な所業をしているのは紛れもない事実である。
「文春砲」を持ち上げる風潮が大嫌い
しかし最近ネットを中心におかしな風潮が出てきた。
文春によるスキャンダルを”文春砲”などと呼び、週刊文春を称賛する声が多くなってきたのだ。
「真実を突き止めてくれるのは文春だけだ」
「文春さん、圧力に負けずこれからも頑張ってください」
正気だろうか?
人の不幸で飯を食っているゲス連中を応援する声が、最近ネット上にあふれている。
オレオレ詐欺をやっている人間が慈善活動をしたとして応援するだろうか。
僕は絶対にしない。
同様に人を不幸に突き落として平気な顔をしている文春が、どんな会心のスクープをしたところで称賛する気にはならない。
そもそもネット民たちはマスコミ連中が嫌いなんじゃなかったのか?
週刊文春なんかまさにド汚いマスコミの典型じゃないか。
チンピラがたまにイイことをしただけで、
「あの人ホントはいい人なんだ」
と勘違いしてしまう思考回路と、どこか似たようなものを感じる。
彼らが過去にどれだけ他人の人生をメチャクチャにしてきたのか忘れたのか?
こんな性根の腐った連中を応援するなんて正気の沙汰とは思えない。