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中華製ランタンが優秀だった【小型充電式BRISIE-LEDランタンのレビュー】

中華製ランタン ひとり旅

ぼっちキャンプ道具紹介の第3弾。

amazonで買って3年半ぐらい使ってる中華製ランタンを紹介します。

買ったのはこれ↓

BRISIEっていうよく分からん中国メーカーの超小型LEDランタン

ボクが買った時とは色が変わってるみたい。

amazonの注文履歴を見ると同じ商品になってるんで、色以外の内容は一緒です。

ボクが買った時はみどり色だった

中華製メーカーはハズレが多いけど、コスパのいい「当たり製品」もけっこう多いんですよね。

そしてこの中華製ランタンは見事に当たり製品でした。

ってワケで今回はこの中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)のレビューをしていきます。

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中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)をレビューする

この中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)の使い方は以下のとおり。

1.USBケーブルで充電(ケーブルも製品についてくる)

BRISIE-LEDランタンの充電

2.裏についてる電源ボタンを長押しでスイッチON

BRISIE-LEDランタン

3.電源ボタンを押すたびに明るさが変わる

中→弱→強→点滅→点滅2→中→…

BRISIE-LEDランタンの明るさ
中。80ルーメン。約14時間使える。
弱。40ルーメン。32時間使える。
強。210ルーメン。6時間使える。

iPhone8で撮った写真だとちょっと暗めに映るから分かりづらいかも?

ちなみに電源を切るときは”電源ボタンを長押し”で消えます。

実際にキャンプで使用してみた写真はこんな感じ↓

BRISIE-LEDランタンとバイク

実際は写真よりもうちょい明るいかな?

中華製LEDランタンのメリット

この中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)はメリットが6個ぐらいあります。

安い

中華製なんでやっぱり安い!

『安かろう悪かろう』

なんて言葉もあるけど、中華製は「安いけどまあまあ良かろう」っていう製品も多いです。

まあまあ良かろうだった場合はかなりコスパのいい買い物になりますね。

前回紹介したコンパクト椅子と同様に3年半ぐらい使ってるんですけど、まだまだ現役バリバリでまったく壊れる気配もないですよ。

コンパクト

中華製LED小型ランタンはコンパクト

BRISIE-LEDランタンは8cm×8cm×6cmっていう超コンパクトサイズ。

これは片手でつかめる程度の大きさですね。

重さも180gと超軽量。

全然かさばらないんで、荷物を少なめにしたい僕からするとメチャクチャ助かります。

まあまあ明るい

中華製LEDランタンでキャンプ

この中華製ランタン、小さい割にまあまあ明るいです。

色はやや暖色系のおしゃれな雰囲気が出てますね。

amazonの紹介ページによると明るさはなんと

210ルーメン!!

210ルーメン!!とか言われても全然ピンとこないと思うけど、このサイズにしては最大クラスの明るさですね。

ライトは毎回これとスマホの懐中電灯のみでキャンプしてますが、とくに困ったことはありません。

小型LEDランタンでバーベキュー

ただもっと大きいサイズだと400ルーメンとか1000ルーメンのやつも出てるんで、ぶっちゃけそれと比べるとちょっとショボい。。

まあどうせソロキャンプしかしない(っていうかできない)し、そこまで明るくなくても問題ないけどさ。

マグネットになってる

裏面がマグネットになってるんで、磁石のつくところには引っ付いてくれます。

ちょうどバイクのタンクにくっついたのが意外と便利でした。

バイクにくっつくマグネットランタン

家にある冷蔵庫とかにも多分くっつきます。

ひっかける部分がある

BRISIE-LEDランタンはフック付き

この中華製ランタン、便利なことにフック付き。

テントの天井についてる”ランタンを吊るす場所”に引っかけられます。

一人用テントなら十分すぎる明るさ!

テント内のミニLEDランタン

地面に置いて使うときも、このフックを使えば角度を変更できます。

中華製小型ランタン

USB充電式のLEDランタン

BRISIE-LEDランタンはUSBケーブルで充電して使えるんで、経済的だし楽ですね。

長いこと使っていますが、キャンプ中に電気が切れるということはありませんでした。

フル充電して「中」か「弱」で使用すれば、何日か続けて使えます。

強さ明るさ持続時間
40ルーメン32時間
80ルーメン14時間
210ルーメン6時間

あるいは充電が切れても、モバイルバッテリーを持ってればそこから充電が可能。

「今どのぐらい充電されてるか?」っていうのもゲージが光るんで一目で分かります。

BRISIE-LEDランタン

そんでもってLEDなんで、ガスランタンとかと違って熱くならないから安心ですよ。

中華製LEDランタンのデメリット

ここからは中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)のデメリットを書いていきます。

と言ってもデメリットは1個だけ。

さっきも話したけど、明るさ210ルーメンっていう数値は若干頼りなさを感じます。

  • もっと明るいキャンプがしたい
  • お前みたいな根暗ボッチと違って複数人でキャンプするんだ
  • コンパクトさとか別に必要ないわ

って人は、もっとサイズがデカくて明るいランタンを選んだほうがいいかもしれないですね。

ちなみにこのサイズ&価格帯では、だいたいどの製品も最大100~200ルーメン程度。

そんでもって類似製品の中ではこの『BRISIE-LEDランタン』が一番amazonの評価が良さげだったんで、悩んだ結果これを選びました。

amazonの評判を見る

中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)の評価

中華製ランタン(BRISIE-LEDランタン)の評価をまとめるとこんな感じになります。

中華製ランタン「BRISIE-LEDランタン」のメリット
  • 安い
  • 3年半ぐらい使って壊れてない
  • コンパクトで場所を取らない
  • ソロキャンプ用としては十分の明るさ
  • マグネットやフックがついてる
  • USBで簡単に充電できる

デメリットは明るさが若干物足りなく感じるかもってぐらい。

とはいえソロキャンプなら正直このぐらいの明るさで十分です。

さっきも書いたけど、僕がキャンプに行くときのライトはこれ一個(+補助でスマホのライト)だけですからね。

まあとにかくコンパクトで安いんで、

荷物を少なめにしたいソロキャンパーにとっては便利なライト

だと思います。