暖房器具なしで初心者に冬キャンプはできるのか?試してみた

ひとり旅

これは2020年1月、人生初の冬キャンプをやってみたときの話です。

はたして暖房器具なしで初心者が冬キャンプをすることはできるんでしょうか?

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暖房器具なしで冬キャンやってみた

春~初秋にかけてのキャンプは行ったことがあるが、冬にキャンプをするのは今回初めて。

場所は神奈川県にある某河川敷。

この日の予想最低気温は2℃

家の中ですら暖房器具ナシじゃ”ぶるっちょさむさむ”な気温だ。

とはいえ山奥ではないので、いざというときは帰ることも可能な場所でもある。

ストーブなどの暖房器具は一切使わず”最低限の装備”で冬キャンプを行う。

今回の装備品

”最低限の装備”ってのはいったいどんな装備なのか?

今回の装備を紹介しよう。

キャンプアイテム

キャンプアイテム
  • バンドックテント(5000円)
  • 湯たんぽ(3000円)
  • 中華製シュラフ(4000円)
  • 中華性エアマット(3000円)
  • カイロ5つ

キャンプアイテムに関してはハッキリ言って超弱い

すべてが安物な上に、マット系がかなり貧弱である。

ベテランのキャンパーからしたら鼻で笑われるレベルだろう。

でも最初からすべてはそろえず、あえて最低限のアイテムで試してみたい。

そして何が足りないのか自分でいろいろ試行錯誤しながら、徐々にアイテムをそろえていきたいと考えている。

そのほうがアイテム一つ一つの”ありがたみ”が分かるし、なんとなくRPGゲームっぽさもある。

・・・まあ金がないから買えない、っていうのもあるんだけどね。

シュラフは一応冬用でー10℃まで耐えられると書いてある。

・・・が、なにせ中華性の安物だ。まったく信用できない。

いざとなれば湯たんぽとカイロ複数貼りでなんとか耐えようっていう算段である。

服装


服装
  • ユニクロウルトラライトダウン
  • バイク用ウィンターパンツ
  • バイク用ウィンタージャケット
  • 山城インナーパンツ
  • ユニクロヒートテック(極暖)
  • ヒートマスター(電熱ウェア)
  • クマ足

服装に関してはバイク用のそこそこ値段のする暖かい服装ではある。

バイク乗車時は電熱ウェア「ヒートマスター」のおかげで氷点下だろうが全く寒さを感じない。

ただし今回持ってきたヒートマスターはバイク電源とつなぐタイプのモノなので、降りてからは全く役に立たない。

ちなみに「クマ足」ってのは↓の商品

クマの足っぽいからボクは勝手に「クマ足」って呼んでる。

15:00 冬キャンプ開始

初心者の冬キャンプ

某河川敷に到着。

砂利の上をバイクで走るのはちょっと怖かった。

この河川敷はかなり人気のようで、真冬の平日だというのに20組ぐらいのキャンパーがいる。

ただ夏のキャンプ場とは違い、一人で来てるキャンパーが多い。

落ち着いた雰囲気だ。

さっそく設営を開始。

といってもタープは持っておらず、5000円の小さなテントを組み立てるだけなので10分程度で設営完了。

ちなみにこのテントね↓

外に出ていても寒いし特にやることもないのでここからテントに引きこもる。

17:00 まだ余裕 

暖房器具なし冬キャン

気温9℃。

ウィンタージャケットを着たままだが寒さを感じ始めた。

冷えが深刻になる前に背中にホカロンをペタッと貼っておく。

17:45 徐々に冷えてくる

気温7℃。

ドンドン温度が下がっていく。

今のところ、ホカロンと冬用バイク装備のおかげでまだ寒くない。

・・・が、足の裏がかなり冷えてきた。

ここで「クマ足」を装着しようとするも、片方しかないことに気づく。

どこかで落としてきたのだろうか?

とりあえず片方だけ履くことにした。

モフモフして暖かい(片足だけ)

18:05 寒い

やばい、ドンドン冷えてきた。

ホカロンを追加で貼ることに。

そして中華性3000円エアマットをふくらます。

さらに4000円中華性シュラフをびろ~んと広げた。

すぐにシュラフに包まる。

とりあえずシュラフの中にいれば寒くない。

この気温なら朝まで寝れそうだが、これ以上下がるとヤバいといった感じだ。

今のところ顔が寒い。

あとスマホをいじるときに手が寒い。

もう持っているあったかアイテムのほとんどは出した。

残るは「湯たんぽ」だけだが、これは最後の切り札。

まだ使うわけにはいかない。

20:00 バーベキュー開始

いよいよテントから出る。

バーベキュー開始だ。

使うのは「ロゴスピラミッドグリルコンパクト」

途中で買った総菜のコロッケを焼く。

うまい!

サックサクでマジでうまい。

バーベキューでコロッケ焼く人ってあんま聞かないけどウマい。

続いて「オレアイダ」の皮付きポテト。

これを「黄金のたれ(甘口)」で食べるのが大好きなんだよね。

うまい!

最高にうまいよ。

ただ、やっぱテーブルが欲しいな。

何回もハシ落としちゃったよ。

あと紙皿も欲しい。スーパーに売ってると思ったけど売ってなかったんだよね。

コロッケが入ってたプラスチックケース使ったけど、これも何回も落としたわ。

無事バーベキューも終わり、このとき使った火で湯たんぽを温める。

ちなみに使う湯たんぽはこれ↓

2300円というお手軽価格だから、コスパのいい寒さ対策アイテムだと思う。

どのぐらい温めればいいんだろうか?

ちょっと温めては触って、また温めてをしばらく繰り返す。

ある程度あったかくなったタイミングで取り出し、火のついた炭は火消しツボにぶちこんだ。

23:00 寝る

シュラフの足元に置いた湯たんぽがかなり暖かい。

これがなかったらこの寒さにはおそらく耐えられなかっただろう。

この日のために買っといてよかった。。

テント内で寝ていると、すぐ近くで何かが燃えているような「パチパチ」という音が聞こえてきた。

俺のテント燃やされてんのかな?

そう思って外を見てみるとテントは燃えてない。

あたりを見渡すと、遠くの方で焚火をやってるキャンパーがいた。

遠くの音がすぐ近くに聞こえるのはなんでだろう?

そんなことを考えながら眠りについた。

翌朝5:00 起きる

ぶるぶるぶるぶる

気温2℃。

・・・寒すぎる。

寒すぎてスマホの画面もビッチョリ濡れてる。

寝心地はお世辞にもよかったとは言えない。

っていうか寒すぎて何度も目が覚めた。

”‐10℃まで耐えられる”という中華シュラフの文言はやっぱハッタリだったようだ。

今度冬キャンプをするときは日本のメーカーのもっと高いシュラフを買おう。

最大限の厚着をしてホカロンも3つぐらい貼って湯たんぽをぶち込んでも、それでもブルブルと震えが止まらない。

そして湯たんぽは完全にぬるくなってしまってる。もう少し温めたほうが良かったか?

今すぐ帰ってポッカポカのお風呂に入りたいところだが、撤収作業があるからそのまま帰るってわけにはいかない。

っていうか寒すぎてとてもシュラフの外には出られない。

日が出て暖かくなるのは8時ぐらいだろうか?

ここから3時間もカラダ持つのかよ…

6:45 外に出る

やばい小便行きたい。外でなきゃ!

椅子やバイクのシートも寒すぎて霜がついてる・・・

・・・ん?でも日が出てておもったより寒くないぞ?

太陽がこんなにありがたく感じたのは初めてかもしれない。

太陽あったけ~

一時は寒すぎてどうなることかと思ったけど、なんとか無事に生還できそうだ。

次回のキャンプで欲しいと思ったもの

ってな感じで、今回の冬キャンプは何とか無事に終わったけど、正直いって「快適」とはほど遠いキャンプだった。

今回の反省を踏まえて次回の冬キャンまでにそろえたいグッズは以下の通り。

  • 冬用シュラフ(日本のメーカーのもの)
  • テーブル
  • 目出し帽(顔が寒かったから)
  • タッチペン(スマホいじるとき手が寒かったから)

~おしまい~

まとめ:暖房器具なしで初心者に冬キャンプはできるのか

以上、2020年1月に初の冬キャンプを行ったときの回想でした。

いや~あの時は寒かったなぁ。。

タイトルの

「暖房器具なしで初心者に冬キャンプはできるのか?」

という問いに対する答えですが、

「なんとかできたけどギリギリだった」

ってのがボクの答えです。

一応生還できたけど、ぶっちゃけ寒すぎて泣きそうになりましたよ。

でも今回使用したものは中華性の安物グッズばかりなので、

ちゃんした装備があれば割と余裕でイケるんじゃないか?とも思いました。

そして今回の冬キャンの失敗の原因が「シュラフ」にあると仮定したボクは、

「本当に冬キャンプを耐えれるシュラフ」を探すことに・・・

~つづく~

おまけ

でもやっぱ日記って付けておくといいね。

この記事は当時(半年ぐらい前)に書いた日記を参考にしながら書いたんです。

時間ごとの行動やそのとき思ったことをかなり細かくメモしてあったから、当時のことを鮮明に思い出しながら書くことができました。

これ日記書いてなかったら98%ぐらい忘れてるもんね。

ちなみに当時使ってた日記アプリはこれ↓

Journey - 日記、ノート、記録

Journey – 日記、ノート、記録
開発元:Two App Studio Pte. Ltd.
無料
posted withアプリーチ

メモを取った時の時間・場所を自動で記録してくれるから、使いやすいし振り返るときにとても見やすい。

ブログとかやらない人でも「日記」は思考の整理にもなるしオススメですよ。

ぼくもこのブログとは別に毎日「日記(メモ)」を書きまくってますからね。

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