コミュ障や人見知りにとってアルバイトってなかなか大変ですよね。
僕自身も人間関係を築くのが苦手なコミュ障で、入って1か月以内にバイトを辞めてしまったという経験が何度もあります。
今回はそんなコミュ障の僕でも長く続けられたアルバイトをランキング形式で紹介していきます。
最短3日でやめてるぜ!
コミュ障でも続けられるアルバイトベスト5
第5位コンビニ
第5位はコンビニです。
え?接客じゃん!ムリムリ!
って思う人もいるかもしれませんが、コンビニは基本的に決まったセリフしか言わないので、コミュ障でも意外と何とかなります。
コンビニのバイトはいろんなお客さんと接する機会があるので、社会的なマナーや愛想良く接するコツなどいろいろと後の人生に役立つ経験ができますし、自信にもつながります。
コミュ障だけど接客の経験もしてみたい、社会的スキルを身に着けたいという人にはおすすめ!
とはいえ、やはり接客なのでストレスはたまるし、たまに変な客に絡まれることもあります。
また、コンビニはだいたい2人で回すことが多いので、一緒に組む人との相性がいいと時間が過ぎるのも早くて楽ですが、相性が悪い場合はけっこう苦痛です。
向上心のあるコミュ障におすすめ
人と関わらない度 ☆☆
仕事の楽さ ☆☆☆
おすすめ度 ☆☆☆
第4位スーパーの品出し
スーパーの品出しとは商品をスーパー店内の商品棚に補充するお仕事です。
人と話す機会がほとんどなく、ただ黙々と商品を並べていくだけなのでコミュ障でもつとまりやすいです。会話といえばたまにお客さんから商品の場所を聞かれるぐらいですね。
また、覚えることも少ないので初めてのアルバイトにもおすすめです。
店が開く前の早朝の品出しは客がいないのでとくにおすすめ
人と関わらない度 ☆☆☆
仕事の楽さ ☆☆☆☆
おすすめ度 ☆☆☆☆
第3位郵便局
郵便局は郵便物を仕分けをする仕事です。
こちらも黙々と作業をこなすだけなので、コミュ障の人でも何の問題もありません。
また、郵便局で働いている人は落ち着いた雰囲気の人が多いので、コミュ障や人見知りの人でもなじみやすいと思います。
さらに郵便局では、休憩時間のほかに15分間の休息時間というものがあり(8時間労働の場合は2回、計30分)、しかもこれは休憩時間と違って給料ももらえます。
郵便局のバイトは長期の募集だけではなく、年末年始のみの短期バイトも募集しているので、学校の冬休み期間だけ働くという事も可能。
単調な作業だから結構あきやすいのが難点かな
人と関わらない度 ☆☆☆☆
仕事の楽さ ☆☆☆☆
おすすめ度 ☆☆☆☆
第2位倉庫
倉庫バイトは商品を決まった場所に仕分けする仕事です。
基本的に黙々と一人で作業するのでコミュニケーション能力はほとんど必要ないです。倉庫によっては一人一人の作業能率が機械で出てくる場所もあるので、ただの単純作業よりも時間の経過が速いし、やりがいもあります。
ただ、倉庫は当たりはずれが結構大きいです。
とくに小規模の倉庫の場合、ベテランのパートのおっさんおばさんが偉そうに仕切っていて、しょっちゅう口出しをしてくるところもあります。
あと、従業員の年齢層が高い倉庫はなんか陰気臭くて、パートのおばさんが陰口ばかり言ってるのでおすすめしないです。
おすすめは大規模倉庫のオープニングスタッフですね。これなら、パートに偉そうにされることもないし、仲のいい同僚もできやすいです。
オープニングスタッフと書いておいて、実はほかの倉庫から移転しただけという偽オープニングも多いので注意。この場合は昔の倉庫にいたやつらが幅を利かせます。
人と関わらない度 ☆☆☆☆
仕事の楽さ ☆☆☆☆
おすすめ度 ☆☆☆☆
第1位新聞配達
コミュ障におすすめのバイト一位は新聞配達です。
新聞配達のメリットはなんといっても人と関わる時間が圧倒的に少ないこと。最初にバイクに新聞を積むときに従業員と顔を合わせるだけで、あとは完全に一人。
しかも従業員も一匹狼タイプが多いので1日のバイトで一言も発しないなんてこともざらにありますね。
配達中は一人なので当然怒られることもないし、自分のペースで仕事ができます。
ただし雨などの天候の影響を受けやすいというデメリットもあります。特に雪が降った日はホントに最悪。
でもそんなデメリットを帳消しにするぐらい、新聞配達はコミュ障にとって続けやすい仕事です。なんたって人と関わらなくていいんですからね。
新聞配達については下の記事で詳しく紹介しているので気になった方はご覧ください。
コミュ障の俺でも4年近く続いたよ
人と関わらない度 ☆☆☆☆☆
仕事の楽さ ☆☆☆☆☆
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
まとめ
以上、コミュ障・人見知りの人におすすめのアルバイトを紹介しました。
ただ、どの仕事も職場によって当たりはずれがあるので、合わないと思ったらすぐにやめてしまうのもアリです。