毎年この時期になると思うんだけど
「あけましておめでとうございます」
っていう新年のあいさつが面倒くさい。
新年の挨拶を面倒って…社会人としてどうなの?って言われるかもしれない。
でも面倒くさいもんは面倒くさいのだ。
「あけましておめでとうございます」が面倒くさい理由
「あけましておめでとうございます」が面倒くさい理由は3つぐらいある。
長い
「あけましておめでとうございます」ってフレーズがまず長い。
15文字もある。
いつもの挨拶「おはようございます」と比べても6文字も多い。
もっというと元々おはようございますもテキトーに
「おざまーす」
ぐらいに言ってるから、それと比べると10文字も多い。
だから「あけましておめでとうございます」が面倒くさいのだ。
なんか恥ずかしい
「あけましておめでとうございます」
っていうのがなんか恥ずかしい。
分かるかなこれ?
ボクは職場内じゃクールキャラで通してる(つもりだ)から
「あけましておめでとうございます」
っていうなんか行儀の良い言葉を口にするのがちょっと小っ恥ずかしいのよ。
たとえば流川とかピッコロとか飛影みたいなクールキャラが
「あけましておめでとうございます」
って言ったら違和感ハンパないよね。
飛影はそんなこと言わない!ってなるよね。
ボクもクールキャラだから同じ感覚なんですよ。
何回も言わされる
1年の初めに”一回だけ”言うならまだいいんだ。
でもこの挨拶は何回も、へたしたら何十回もするハメになる。
職場の人と会うたびにこれを言わされるからだ。
この長いうえになんとなくこっ恥ずかしいフレーズを何十回も言わされる。
もはや苦行でしかない。
新年の挨拶の返し方
ってなワケで、ボクは
「あけましておめでとうございます」
って言われても面倒くさいから
「ういーっす」
とか
「おめてゃーっす!!」
みたいなテキトーな返事で返したり、
「おはようございます」
っていうノーマル挨拶で返すことが多い。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
までフルで言ってくる人には最後の
「お願いします」
だけそのままオウム返ししてる。
たぶん社会人としてはあり得ない対応だろう。
「うわぁ何この人?」って思うかもしれない。
でもボクはこういう人間だ。
周りにドン引きされないことよりも「自分のやりたくないことはやらない」という超わがままを優先して生きてる。
その結果が友達0という現実につながっているのだ。
おわり
まあ結局何が言いたいかっていうと
「あけましておめでとうございます」って言うの面倒くさいよね?
っていう、ただそれだけの話です。