今回はぼっちキャンプ道具紹介の第4弾です。
ソロキャンプで持ってると便利なのがコンパクトなテーブル。
中華製品並みに安いことでお馴染みのキャプテンスタッグさんで買ったのがこれ↓
ボクのキャンプでは以前紹介したロゴスの椅子に座り、このテーブルで食事をするのが毎回お決まりとなっています。
というワケで今回は
「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル M–3713」
のレビューをしていきましょう。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブルのレビュー(M-3713)
まず収納袋に入った姿がこんな感じ↓
大きさは
- 縦40cm
- 横6cm
- 高さ7cm
という、テーブルにしてはコンパクトなサイズとなっています。
さっそく収納袋から出してみましょう。
こんな感じでたたまれています。
パカッと開きます。
↑のように脚をひらいたら…
はい、完成。
ここまで10秒です。
アルミロールテーブルのサイズ感
「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」は外で見るとこんな感じ↓
- 縦29cm
- 横40cm
- 高さ12cm
このテーブルで
「みんなでワイワイ食べようぜ!」
っていうのは難しいですが、一人で食べるなら十分の大きさですね。
↓のように割といろいろ置けます。
このテーブルを買う以前は、バイクシートやバッグを机代わりにしたり、地面に皿を直置きしたりしていました。
でもやっぱりテーブルがあった方が断然いいっすね。
しかもコンパクトにたためるんで、バッグに入れてもそこまで場所を取りません。
ちなみにこのテーブルの耐荷重は30kg。
やる人はいないと思うけど、これを椅子代わりにして座るのはもちろんNGです。
デメリット
「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」のデメリットは背が低いことですね。
たとえばこんな感じの
大きいサイズの椅子と組み合わせてしまうと完全にミスマッチ。
この高さのテーブルには、以前紹介したロゴスのコンパクト椅子みたいなミニサイズの椅子じゃないと合いません。
逆に言えばミニサイズの椅子にはこのテーブルのサイズがしっくりきますね。
またテーブルの脚が長くなればその分コンパクト性は失われてしまうので、収納時のコンパクトさを求めるならこのような短足テーブルを選んだほうがいいでしょう。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブルのレビューまとめ
以上「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」のレビューでした。
メリットデメリットをまとめると以下のようになります。
大きいサイズの椅子を使用している人や、複数人で使うテーブルを求めてる人にはハッキリ言ってこのテーブルは向いてません。
一方でコンパクトさを求める人やミニサイズの椅子を利用している人には、このテーブルは非常に使いやすく、コスパの良いアイテムと言えるでしょう。
2年ぐらいキャンプで使ってますが、今のところ何も不具合は発生してないので、耐久性もとくに問題なしです。
余談
最後に余談なんだけど…
amazonで「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」のレビューを見ると、ぶっちゃけ上のほうには笑っちゃうほど悪評が並んでますw
(ボクが買った時はこんなに悪評はなかったハズなんだけど…)
ただ冷静に全体を見ると、2021年12月現在15103件のレビューがあって★1はたった1%。
人は悪い方の評価に耳を傾けがちですが、最近は逆ステマといってライバル業者が嘘の悪評を書き込ませるケースがかなり増えてるんですよね。
まあこのへんの見分け方は近いうち記事にしようと思ってますが、
「偽物が届いた!」
「不良品が届いた!」
っていうのは彼らがよく使う手口なんで、この商品に限らずあまり鵜呑みにしない方がいいですよ。
(もちろん全部が全部ライバル業者の仕業ってワケでもないけどね)