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ChatGPTでホリエモンとひろゆきを論争させてみた結果……

ボクはこれまでChatGPTには否定的な立場を取ってきた。

自分の頭でコンテンツを考えてきた人間からすると、誰もが容易にコンテンツを量産できるChatGPTの存在が不愉快だからだ。

だがもはやボクが反対しようがしまいが何の影響もないぐらい大ブームになってしまった。

たとえ誰がChatGPTを否定しようと、もうこの勢いは止められないだろう。

一度開いたパンドラの箱は閉じることができない。

……というワケでChatGPTで遊んでみた。

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ChatGPTさん、ウソつくのやめてもらっていいですか?

使ってみてまず感じたのはChatGPTがウソをつきまくることである。

実例を見せよう。

間違い探しだと思って、どこが間違ってるか一緒に探してみてほしい。

オレンジアイコンが僕が入力した命令(質問)で、グリーンアイコンがChatGPTの回答だ。

PC版のスクリーンショットはスマホから見ると字が小さいので、まったく同じ文章を以下の青枠内に書き起こそう。

命令文

蛭子能収について教えて

回答

蛭子能収(ひるこ のうしゅう)は、日本のお笑い芸人、俳優、タレント、作家、映画監督です。1950年1月31日生まれで、東京都出身です。

1970年代にコントグループ「ウッチャンナンチャン」を結成し、数々のテレビ番組や映画で活躍しました。代表作には、「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」、「とんねるずのみなさんのおかげでした」、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などがあります。

このようにChatGPTは平然と嘘をつく。

しょっぱなから名前の読み方(えびす よしかず)を間違えている上に、生年月日も本当は1947年10月21日。出身も東京都ではなく長崎県。

もちろんその後の文章もすべてウソである。

もうひとつ例を見てみよう。

命令文

亀井静香はakbのメンバーですか?

回答

いいえ、亀井静香さんはAKB48のメンバーではありません。彼女は、モーニング娘。の元メンバーであり、その後もタレントや女優として活躍しています。AKB48とモーニング娘。は、別々のアイドルグループで、それぞれに独自のファン層が存在しています。

言うまでもないと思うが、亀井静香はモー娘のメンバーではないし女ですらない。

※画像はWikipediaから引用

とはいえ、これぐらいあからさまな嘘ならだれもが嘘だと判断できる。

だが次の回答はどうだろう。

命令文

ホリエモンの小学生時代のエピソード教えて

回答

ホリエモン(堀江貴文)が小学生時代に体験したエピソードとしては、彼が父親の影響で「お金持ちになること」を目指すようになったことが挙げられます。

小学生の頃、ホリエモンは父親から経済についての本を読まされ、貧しい生活をしていたこともあり、「お金持ちになること」に強い憧れを抱くようになりました。

そのため、小学校の授業中にも、机の中でボールペンを使って株式のチャートを描いたり、携帯用の卓上計算機を持ち歩いて計算をしたりするなど、独自に勉強をしていたと言われています。

また、ホリエモンは小学生の頃には、親の友人から譲り受けたスーパーファミコンを使って、 ゲームの攻略本を作成していました。その攻略本はクオリティが高く、地元の書店に販売を持ち込むこともできたと言われています。

いかにもありそうな話をスムーズに書き上げるので、信じてしまう人もいるのではないだろうか?

だがおそらくこれはChatGPTの完全な創作である。

とくにスーパーファミコンの話はホリエモンの年齢とゲーム機の発売時期を考えれば100%あり得ない。

デタラメな内容であるにもかかわらず、あたかも事実であるかのような口ぶりで回答してしまうのだ。

(同じような人間をどっかで見たことがあるような……)

ChatGPTにホリエモンっぽい言動をするよう学習させてみた

次に感じたのはその学習能力の高さだ。

「〇〇という人物は△△です」

的なことを何度か教えると、〇〇という人物の特徴を学習する。

ボクは試しに「ホリエモン」を学習させてみた。

そしてこのホリエモンが登場する物語の創作をChatGPTに命じれば、それっぽいオリジナルストーリーを作ってくれるのである。

文中に特定のセリフを入れるように指定することも可能だ。

たとえば以下のようになる。

命令文

「野菜も食べてえらいね」と言われたホリエモンが「野菜はおいしいから食べるんだよ!!」と怒ってカメラに鉄拳を喰らわすストーリーを1500文字で書いてください

回答

ある日、ホリエモンはテレビ局からの取材で、自身が提唱する「野菜食」について語るため、農家を訪れていた。そこで取材班から「野菜も食べてえらいね」と言われたホリエモンは、不快感を露わにした。

「えっ、なにそれ? 野菜はおいしいから食べるんだよ!」

しかし、カメラマンは「笑顔で言ってくれよ」とホリエモンに返し、ホリエモンはその言葉に更に怒りを募らせた。

「なにが笑顔だ! 野菜はまさにおいしいって言ってるだろうが!」

取材班もホリエモンの怒りに押され、その場に凍りついていた。しかし、カメラマンはまだ撮影を続けており、ホリエモンの顔をアップで映し続けていた。

その光景に憤りを感じたホリエモンは、自分の肘を大きく振りかぶって、カメラに鉄拳を食わせた。カメラは瞬時に破壊され、その場には静まり返った空気が広がった。

「野菜はおいしいから食べるんだよ!!」というホリエモンの怒りの言葉が、農家の畑に響き渡った。

たった2行の命令文からこんなオリジナルストーリーを自動で作ってしまうのだ。

しかも文章にまったく不自然さがない。

ホリエモンなら実際にありそうな話である。

さらに同じ命令文でも毎回まったく別のストーリーを書いてくれる。

命令文

「野菜も食べてえらいね」と言われたホリエモンが「野菜はおいしいから食べるんだよ!!」と怒ってカメラに鉄拳を喰らわすストーリーを1500文字で書いてください

回答

ある日、ホリエモンは自分のYouTubeチャンネルで野菜の美味しさを語っていた。しかし、その時にコメント欄に「野菜も食べてえらいね」というコメントが流れた。 ホリエモンは不愉快そうにコメントを読み上げ、「何がえらいんだよ、野菜はただ美味しいから食べるんだよ」と返した。

その後、ホリエモンは撮影用のカメラに向かって語りかけた。「こんなコメントはうざい!おいしいものは美味しく食べるのが当たり前だろうが!」。その言葉を聞いたカメラマンは、笑顔で撮影を続けていたが、突然ホリエモンに鉄拳を食らわされた。

カメラマンは痛みに耐えながら、 ホリエモンが撮影用のカメラを殴打する姿を撮影していた。ホリエモンは怒りに任せてカメラを殴打していたが、すぐに我に返り、カメラマンに謝罪した。

「ごめん、つい怒りすぎた。でも、野菜は本当に美味しいんだよ」とホリエモンは言った。

カメラマンは、ホリエモンが怒り狂っている様子を撮影していたので、その映像を編集して、 YouTubeチャンネルにアップした。すると、意外にも多くの視聴者がその映像を見て笑いをこらえることができず、コメント欄には「爆笑したww」「ホリエモンって面白い人だなww」というコメントが多数寄せられた。

結局、ホリエモンは野菜の美味しさを訴え続け、その姿勢が多くの人々に共感を呼び、人気を博すことになった。そして、彼のカリスマ的な存在感は、以後も多くの人々を魅了し続けることになるのであった。

なんともリアルなエピソードだ。

命令文に一切書いてないにも関わらず、YouTube配信というシチュエーションや視聴者の反応まで作り上げたのである。

ChatGPTにひろゆきっぽい言動をするよう学習させてみた

もうひとり有名人のストーリーを作ってもらった。

命令文

ひろゆきが対談相手に「それってあなたの感想ですよね」と言ったり「なんか証拠とかあるんですか?」と言ったりするストーリーを1500文字で書いて。ひろゆきは常にニヤニヤしたり目をパチパチしたり論点をずらしたりしながら相手を煽ります。

回答

ある日の夜、ひろゆきは自分のYouTubeチャンネルで対談を行っていた。彼はいつものようにニヤニヤしながら、相手を煽っていた。

相手は「最近の若者はSNSばかりで、コミュニケーション能力が低下していると思います」と主張していた。

ひろゆきはニヤニヤしながら、相手を煽った。「それってあなたの感想ですよね?証拠はありますか?」

相手はしばらく黙り込んでいたが、すぐに反論した。「いや、でもそれは社会問題として取り上げられていることで、証拠はたくさんありますよ」

ひろゆきは目をパチパチさせながら、「なんか具体的な証拠とかあるんですか? それってあくまでもあなたの感想じゃないですか?」と反論した。

こんな感じでちょっと特徴を伝えるだけでもそれっぽいやりとりを書いてくれる。

ChatGPTにホリエモンとひろゆきが言い争うストーリーを作ってもらった

さらに、学習させたホリエモンとひろゆきをコラボさせることも可能だ。

命令文

ひろゆきが目をパチパチしてホリエモンを怒らせるストーリーを700文字で書いて

回答

ある日、ひろゆきとホリエモンは仕事の打ち合わせをしていた。ひろゆきは相変わらず目をパチパチしていることにホリエモンがイライラしていた。

「何でいつもそんなに目パチパチしてんだよ。 気持ち悪いんだけど。」ホリエモンは不機嫌そうに言った。

「あ、すみません。眠かったり緊張したりするとつい目がパチパチしちゃうんです。」ひろゆきは謝ると同時に目を開きっぱなしにして、さらにパチパチと瞬きを繰り返した。

それを見て、ホリエモンはますますイライラして怒鳴りだした。「だからって、相手に不快な思いをさせていいわけじゃないだろうが!気をつけろよ!」

ひろゆきは目を見開いて驚き、恐る恐る「す、すみません」と言った。しかし、その言葉がますますホリエモンを怒らせてしまった。

「謝って済む問題じゃないんだよ! 本当に迷惑なんだよ! さっきから目パチパチしてるからもう帰れよ!」ホリエモンは怒りを爆発させ、机を叩いた。

ひろゆきは怖くなって黙り込み、 目はパチパチと瞬きを繰り返していた。ホリエモンは怒鳴り散らし、ひろゆきは震える手で荷物をまとめ、静かに退室した。

後日、ひろゆきは目をパチパチさせる癖を治すように努めた。しかし、ホリエモンとの関係は完全に壊れ、以前よりもさらに疎遠になってしまった。

たった1行の命令でここまでストーリーを練り上げてくれる。

もうちょっと複雑な命令も出してみよう。

命令文

ディズニーランドにやってきたホリエモンとひろゆきが言い争いになり、最終的にホリエモンがブチ切れてミッキーに八つ当たりするストーリーを700文字で作って。

回答

ホリエモンとひろゆきはディズニーランドにやってきた。ひろゆきは普段からのんびり屋で、ホリエモンとは正反対の性格だった。2人はともにアトラクションに乗り、ショーを見て楽しんでいたが、あるアトラクションで意見が対立してしまった。

「これってただのカッコつけでしょう?」とひろゆきが言った。

「いやいや、それは違うだろう。ここはディズニーランドだから、ファンタジーを追求するんだよ」とホリエモンが反論した。

「でも、それってあなたの感想ですよね?」とひろゆきが言い返した。

ホリエモンは返答に詰まってしまい、不機嫌になってしまった。そして、ショーが始まる前にミッキーマウスと写真を撮ろうと列に並んでいた2人だったが、ホリエモンは列でひろゆきと口論し始めた。

「ウソつくのやめてもらっていいですか?」とひろゆきが言った。

「俺がウソをつくわけがないだろう。お前が嘘をついてるんだよ」とホリエモンが叫んだ。

ホリエモンはますます感情的になり、ついには怒りを抑えられなくなって、ミッキーマウスに八つ当たりした。ミッキーは驚いた表情でホリエモンを見つめたが、ホリエモンはそれでも止まらず、周りの人々にも八つ当たりを始めた。

ひろゆきはホリエモンを制止しようとしたが、ホリエモンは聞く耳を持たず、ロケットに乗り込んでその場を去った。ひろゆきは残された人々に謝罪し、ホリエモンを探すためにディズニーランド内を走り回った。

2人の特徴をよく捉えられているのではないだろうか。

ロケットに乗って去るところも実にホリエモンらしい。

さらにはこんな無茶振りにまで答えてくれる。

命令文

ジェットコースターに乗ったホリエモンとひろゆきが言い争いをして、最終的にホリエモンがブチ切れてジェットコースターから飛び降りるストーリーを700文字で書いて

回答

ジェットコースターの上で、ホリエモンとひろゆきは野菜の話題で激しく論争していた。ひろゆきは「野菜は栄養たっぷりで健康にいいんだ」と主張し、ホリエモンは「野菜なんて不味くて食べられないし、肉や魚が体に必要な栄養をたくさん含んでいる」と反論していた。

しかし、その論争は段々とエスカレートしていき、ホリエモンはますます激昂していった。最終的には、ホリエモンが怒りのあまり、ジェットコースターから飛び降りようとしたのだ。

ひろゆきは「ホリエモン、大丈夫ですか? そんなに怒らないでくださいよ」と心配そうに言ったが、ホリエモンは激高していて、何も聞く耳を持たなかった。

そして、ついにホリエモンはジェットコースターから身を投げ出し、空中に舞い上がっていった。 ひろゆきは驚きと恐怖に包まれながらも、周りの人々と一緒にホリエモンを追いかけて、 彼が着地した場所に駆けつけた。

幸い、ホリエモンは無事だった。しかし、周りの人々からは大きな非難の声が上がっていた。ひろゆきは「それってあなたの感想ですよね?」というセリフを思わず口にしてしまった。

ホリエモンは怒りを抑えきれず、「俺がブチ切れるのは、お前がバカなことを言っているからだ!野菜なんて不味くて食べられないし、 健康にも何の役にも立たないんだ! 肉や魚こそが体に必要な栄養をたくさん含んでいるんだ!」と怒鳴りつけた。

ひろゆきは静かに頷いて、自分の意見を曲げることなく「でも、私たちはそれぞれ違う考え方を持っているんだ。互いに尊重し合っていきましょう」と言った。そして、ホリエモンも少しずつ怒りが収まっていった。

ひろゆきが自分のことを「私」というのは違和感があるが、それ以外はとくに気にならない。

自分の道を突き進むホリエモンの性格もうまく表現されている。

同じお題でもう一本作ってもらおう。

命令文

ジェットコースターに乗ったホリエモンとひろゆきが言い争いをして、最終的にホリエモンがブチ切れてジェットコースターから飛び降りるストーリーを700文字で書いて

回答

ジェットコースターに乗っているホリエモンとひろゆき。 ホリエモンは最初から怖がりながらも、強がっているようだった。

ひろゆきはジェットコースターが好きで、スリルを楽しんでいた。しかし、ホリエモンは何度も「怖い、怖い」と口にしていた。

「ホリエモン、大丈夫? ジェットコースターが怖いなら、降りようか?」とひろゆきが心配そうに尋ねた。

「俺は怖くないぞ! こんなもん、楽勝だ!」とホリエモンが強がる。

しかし、ジェットコースターがスタートすると、ホリエモンは怖がり声を上げ始めた。

「うわー、怖い! 降りろー!」とホリエモンが叫んでいると、ひろゆきは思わず笑ってしまった。

「なんで笑ってんだよ! 怖くねーのかよ!?」とホリエモンが怒り出した。

「ごめん、ごめん。でも、ホリエモンがジェットコースターに乗るって聞いた時はビックリしたんだ。怖がりなのに」とひろゆきが謝った。

「俺は怖くねーぞ! ただ、楽しみながら乗りたかっただけだ!」とホリエモンが反論するが、ジェットコースターが激しいコースを駆け上がると、ホリエモンの顔色が変わった。

「うわー、死ぬ−!」とホリエモンが叫び、ついにはパニックに陥った。

そして、最高点に達した瞬間、ホリエモンはブチ切れた。

「ここで降ろせ!降ろせ! もう乗るか!降ろせ!降ろせ!」とホリエモンが叫び、制御不能に陥ってしまった。

結局、スタッフによって緊急停止させられ、ホリエモンは飛び降りるように降りて、ジェットコースターから逃げ出した。

ひろゆきはホリエモンの様子を見て、心配そうに声をかけたが、ホリエモンは顔をしかめて逃げていった。

以上のように同じお題でも毎回まったく異なるタイプの物語が作られる。

このあともホリエモンとひろゆきが言い争うネタを200回ぐらい書いてもらったが、どれも新鮮な内容でほとんどカブりがなかった。

(※この上なく時間の無駄なので真似しないように)

さらに学習が進むと、次のような単純な命令でもホリエモンとひろゆきの特徴を活かした文章を自動生成するようになる。

命令文

映画上映中にホリエモンとひろゆきが言い争うストーリーを700文字で作ってください。

回答

ある日の映画館での上映中、 ひろゆきとホリエモンは隣り合わせに座っていた。

ひろゆきは緊張感漂う映画の中で、黙ってストーリーを楽しんでいたが、そんな彼に対して、隣のホリエモンは小声で何やらつぶやいているようだった。

ひろゆきは、ホリエモンの言葉に集中力が削がれるのを感じ、やんわりと注意した。

「すみませんが、静かにしていただけますか?」

しかし、ホリエモンはまだ自分の話をやめなかった。

「おまえ、この映画の意味わかってるのか? 全然面白くないだろうが」

ひろゆきは苛立ちを隠しきれなかった。

「堀江さん、静かにしてもらえませんか? 私はこの映画が好きで来たんですよ」

ホリエモンは

「いいや、こっちの方が面白いじゃん」

と言いながら、音を立ててポップコーンを食べ始めた。

ひろゆきはもう我慢できなかった。

「堀江さん、本当に迷惑ですよ。せめて食べ物の音は控えめにしてもらえませんか?」

ホリエモンは無言で返答し、再びポップコーンをかじり始めた。ひろゆきはもう我慢の限界に達し、

「ウソつくのやめてもらっていですか?」

と激怒した。

すると、ホリエモンは急にブチ切れて、大声で

「俺がウソをついたのか?! おまえこそ、この映画が面白いとか、誰が信じるんだよ!」

と叫び始めた。

周囲からは不満そうな視線が注がれる中、ホリエモンは奇声を発しながら館内を走り回り、最後にはスクリーンの前で疲れ果てて座り込んだ。

ひろゆきは、周囲の注目を浴びながらも落ち着いて映画を観続けた。

ホリエモンがブチ切れる展開を何百回も学習させた結果、今では命令文に入れなくても毎回ホリエモンがブチ切れるようになった。

というかホリエモンが完全に頭のおかしい人になってしまった。

……さて、このようにChatGPTは自然な文章をこうもあっさりと書いてしまう。

執筆を生業としてる人間にとっては非常に恐ろしいことだ。

もはやボクのようなポンコツライターにはChatGPTに淘汰される未来しか残されていないのだろう。。

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