漫画を安く読む方法10選【定価で買うのは損】

今回はマンガを安く読む10個の方法を紹介します。

これを読めばもっとお得にマンガを読めるはず。。

マンガを安く読む方法10選

マンガ喫茶

漫画を安く読みたいならまずオススメなのがマンガ喫茶。

1冊読むのにかかる時間が20分ぐらいなんで、8時間いたとしたら単純計算で24冊もマンガが読めます。

(マンガによって読むのにかかる時間は結構差があるけど…)

で、かかる料金はどれぐらいかって言うと

まあ店によってかなりバラツキがあるんだけど、業界No.1の『快活クラブ』の某店舗だとこんな感じ。

• 飲み放題カフェ･･･仕切りのほとんどないオープン席
• ブース･･･天井の開いた個室
• 鍵付完全個室･･･鍵付きの完全に密閉された防音個室

泊まるんなら個室の方がいいけど、マンガ読むだけなら料金の安い飲み放題カフェがおすすめだね。

ドリンク飲み放題だったり、ソフトクリーム食べ放題だったりで漫画以外のサービスも優れてるところもGood！

ただし置いてない漫画も結構あるので、そこんとこはマイナス評価。

とくに昔のマンガで微妙な知名度のマンガは置いてない傾向があります。

ブックオフ

これまた定番だけど、ブックオフで中古になってる漫画を買うのもオススメ。

読みたい漫画が100円コーナーにあったら超ラッキーです。

ただし読みたい巻が抜けてたり、立ち読みの人たちが邪魔で探しづらいのはデメリット。

あとはいろんな人がベタベタ触ってるんで、そういうのが気になる人はダメかもね。

マンガアプリ

使ってる人も多いと思うけど、無料で漫画が読めるマンガアプリはコスパでいえばかなりGood！

無料マンガアプリって言ってもたくさんあるけど、ボクがよく使うのはこのへん↓

• ゼブラック
• サンデーウェブリ
• マガポケ
• ピッコマ
• マンガワン
• マンガBANG

この中でしいて一番おすすめを言うなら、人気ジャンプ漫画がたくさん読めるゼブラックかな。

ただしマンガアプリはどれも1日に読める回数が決まってます。

長時間の広告を見る必要もあるので、一気に読みたいというときには今一つ。

また途中までしか無料で読めないことが多いのもマンガアプリのデメリット。

マンガアプリから課金してマンガを購入することも可能だけど、割引はほとんどないです。

なので課金するなら、このあと紹介する他のサービスを利用した方がお得。

まんが王国

まんが王国は電子書籍マンガサービスの超定番。

基本的に有料になりますが、最大50%還元になるので、定価で買ったり無料マンガアプリで課金するよりは断然お得になりますね。

とはいえ50%還元ってのは必ずなるワケじゃなくて条件が必要。

条件ってのがコレ↓

ちょっと料金システムが複雑なんだけど…

上の表は月額コースに入会したときにもらえるポイント。

下の表はそのポイントを使った時に還元されるポイント。

つまり2回ポイントがもらえるってワケ。

要は月額1万円コースに入った上で、さらに3万円分のポイントを使わないと50%還元にはならないって話です。

購入額が少ないほど還元率は下がります。

たとえば『月額まんが1000コース』なら還元されるポイントは15%の150円。

料金体系がちょっと複雑なんで、詳しく知りたい人は『まんが王国公式ページ』で見てください。

読んだらメルカリで売る

電子書籍のほうが1クリックで購入してすぐ読めるから手軽なんだけど、一方で紙の漫画は”売れる”っていうのが大きなメリット。

需要のあるマンガなら定価の半額ぐらいで売れたりします。

…といっても、メルカリで売るのって商品包んだり発送手続きするのが面倒くさいんですよね。

ボクみたいに面倒なことが嫌いな人間には、正直こんなチマチマ作業を続けるのは難しいところ。。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimited は金欠の今でも続けてる数少ないサブスクのひとつ。

内容は月980円でamazonの電子書籍の一部が読み放題っていう破格のサービス。

一般書籍だけじゃなくてマンガもある程度読み放題に含まれています。

といっても最初の1､2巻しか読めなかったり、全巻読めるのは超ドマイナーなマンガばっかりだったりするんで、マンガ読み放題サービスとしてはそこまで期待できないかな？

とはいえマンガ以外の本をよく読む人は絶対入っておいた方がいいってぐらいオススメのサービスです。

ブックオフ立ち読み

「イラッシャイマセ コンニチハ！イラッシャイマセ コンニチハ！イラッシャイマセ コンニチハ！」

あの嫌がらせとしか思えないヤマビコ攻撃に耐えられるなら、ブックオフで立ち読みをするというのもアリ。

ただし体がだんだん疲れてくるんで長時間立ち読みするのはけっこうシンドイです。

ボクのような貧弱な人間だと1､2冊読んだら足腰が悲鳴をあげます。

温泉施設やホテル

温泉施設やホテルには大量の漫画が置いてあることが割とよくあります。

ボクが実際に行ったところだと

• 静岡にある『ハタゴイン静岡吉田インター』
• 岐阜にある『飛騨まんが王国』

この3つは漫画がたくさん置いてありました。

とくに岐阜の『飛騨まんが王国』は温泉付きかつ入場料400円(温泉付きなら800円)という超優良スポットなんで、周辺に住んでる人や旅行でこの辺に来た人にはオススメ。

ボクは漫画を読んで温泉に入っただけですが、宿泊もできるようです。

DMMコミックレンタル

DMMコミックレンタルは電子書籍ではなく紙の本のレンタルサービス。

1冊95円という超破格の料金で漫画を借りられます。

ただし

• 最低10冊以上から貸し出し
• 送料840円←重要

という条件があるので注意したいところ。

仮に10冊借りるとすると

95×10＋840＝1790円

定価で買うと一冊500円としても10冊で5000円になるんで、DMMコミックレンタルはかなりお得なことが分かります。

ただ発送されるまでの待ち時間があったり、返却の手間がかかるというのは紙のレンタル本ならではのデメリット。

また返却期限(14泊15日～)もあるので注意しないといけません。

1冊95円のDMMコミックレンタル！

U-NEXT

マンガを安く読むにはU-NEXTもかなり優秀。

U-NEXTっていうと動画配信サービスのイメージが強いかもしれないけど、U-NEXT最大のメリットは漫画を買った時の還元率だと個人的に思ってます。

というのもU-NEXTで漫画を購入すると購入額の40%還元されるから。

たとえば1万円分マンガを買ったら4000円分のポイントがもらえるっていうこと。

そして他のサービスと比べてスゴイのが条件なしで必ず40%還元という点。

例を出すと、さっき紹介したまんが王国なんかだと1000円購入時の還元率は15%。

もっと大量にマンガを買わないと高い還元率にならないんだ。

他の有名漫画サービスもだいたいこんな感じかもっと低い。

でもU-NEXTなら1000円だろうが3000円だろうが必ず40%ポイント還元される。

レンタル系サービスとは違い、一度購入したマンガは解約後も一生読むことが可能。

おまけに動画配信数20万本以上という数字は動画配信サービスの中でぶっちぎりNo.1の数字だから、マンガ以外の面でもメチャクチャ優れたサービスなんだよね。

ひとつネックなのが月額で、月2189円(税込)かかるんだけど、毎月1200円分のポイントが配られるから、実質989円。

他の有名動画配信サービスと比べても大差ないです。

この1200ポイントはもちろん漫画にも使えるし、映画とかに使ってもOK。

さらに

• 入会時に600円分のポイントを無料でもらえる
• 雑誌110誌が読み放題
• 31日間無料体験ができる

っていうメリットもあるので一度無料体験してみるのがオススメ。

いつでも解約できるんで、31日以内にやめれば1円も損することがないです。

U-NEXT無料31日間体験はこちら

結局マンガを安く読む方法でおすすめなのはどれなのさ？

以上、マンガを安く読む方法を10個紹介しました。

それぞれのメリット･デメリットをまとめるとこんな感じ↓

	タイプ	メリット	デメリット
マンガ喫茶	紙	丸一日好きなマンガ読み放題	読みたい本がないことがある
ブックオフ中古本	紙	中古なので安い	いろんな人間がベタベタ触ってる
無料マンガアプリ	電子	タダで読める	制限や広告がある、途中までしか読めない
まんが王国	電子	最大50%還元、大量に買うとお得	高還元率を得るには大量に買う必要がある
読んだらメルカリで売る	紙	物によっては高く売れる	メンドイ、すぐ売れない
Kindle Unlimited	電子	一般書籍に強い	漫画はそんなに多くない
ブックオフ立ち読み	紙	タダで読める	すぐ疲れる、周りの目が気になる
温泉施設やホテル	紙	旅行のついでに楽しめる	数が少ない
DMMコミックレンタル	紙	大量に買うほどお得になる	すぐに読めない、返送が面倒
U-NEXT	電子	常時40%還元、動画サービス付き	月会費がかかる

とにかく無料がいい→マンガアプリ、ブックオフ立ち読み

短時間で大量に読みたい→マンガ喫茶、DMMコミックレンタル

安く購入したい→U-NEXT、まんが王国

まあこんな感じになるかと思います＾＾