僕はバイクでツーリングに行ったりバス旅行に行ったりするとき必ず持っていくものがあります。
それはモバイルバッテリーです。
これがあれば旅先のコンセントがない場所でスマホの充電が切れても再び充電することができます。
また以前の記事で紹介した電熱ウェアもこのモバイルバッテリーを使用していますね。
長距離のツーリングの場合途中でバッテリーが切れてしまう時があるので、
僕の場合は予備でもう一つモバイルバッテリーを持っています。
ツーリングで役立つおすすめモバイルバッテリー
僕が愛用しているモバイルバッテリーは2つあるのですが、
どちらも「Anker」という同じメーカーの商品です。
このAnkerというメーカーは口コミでの評判が非常によく、
安さ・安全性・性能どれをとってもトップレベルの商品を生産しているメーカーです。
Ankerのモバイルバッテリーはamazonでもベストセラーになってるからね
僕はこのメーカーから発売されている二つのモバイルバッテリーを
用途や気分によって使い分けています。
価格:3,080円 |
こちらの商品は容量が10000mAh。
価格:3,580円 |
一方こちらは13000mAh。サイズが少し大きくなっています。
他に20000mAh、5000mAhというのもありますが、
20000mAhだと結構大きさがあってポケットに入らなかったりするんですよね。
一方5000mAhだと容量にやや不安があるので、
僕は10000mAhか13000mAhをお勧めします。
※追記
最近20100mAhのモバイルバッテリーを購入しました。
確かに10000mAhや13000mAhと比べるとデカいし重さも感じますが、
僕の買ったモデルは横幅が細いためポケットにはギリ入りました!
さすがに20000mAhだけあって容量はかなり持ちます。
ちょっとデカくてもとにかく大容量の方がいいという人には割とおすすめできますね。
実際のサイズ
左から順に10000mAh、13000mAh、iphone6。
こんな感じでポケットに収まるサイズです。
13000mAhの方がやや大きく、そして重くなっています。
といってもどちらもスマートフォン程度、あるいはそれより少し重い程度です。
ポケットに入れてもさほど重さは気にならないね
ちなみに写真中央にある13000mAhのモバイルバッテリーの右下に4つ穴がありますが、
ボタンを押すとこの穴が青く光りその光った数でモバイルバッテリー自体の充電がどのくらいなのかがわかります。
写真だと見づらいですが左の10000mAhの方にも同じ機能の4つの穴がちゃんとついています。
これも地味ですがありがたい機能ですね。
充電具合が一目でわかるのは助かるね
まとめ
旅に必須のアイテム、モバイルバッテリー。
持っているだけで非常に心強く、使用頻度の高いアイテムです。
持っていない方は一つでも持っておくと僕の経験上いろいろな場面で役に立ちますよ♪
またその他のツーリングに役立つグッズは下の記事からどうぞ