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ドライブマンbs-8aの使い方と実際に使ってみた感想[評価]

バイクグッズ紹介

先日、バイク用ドライブレコーダーの「ドライブマンbs-8a」を購入し実際に使ってみたので、レビューしていきたいと思います。

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ドライブマンbs-8aとは

ドライブマンbs-8aとはアサヒリーチ株式会社から販売されているバイク用ドライブレコーダーです。このドライブレコーダーは警視庁と合同開発されており、実際に警察が乗る白バイでも利用されています。

このドライブレコーダーの特徴はバッテリーで使用できることです。しかも最大8時間まで使用することができます。

ドライブレコーダーというとバイクに直接つけるものが多いですが、配線が結構面倒だったり、難しかったりするんですよね。

でもドライブマンbsー8aはバッテリーで使用できるので、ヘルメットにくっつけるだけで簡単に使用できます。

配線なしで使えるのは楽でいいね

ドライブマンbs-8aの使い方

ドライブマンbs-8aの取り付け方

まずこんな箱に入っています。

これを開けると・・・

本体、取り付け用ブラケット、脱落防止ストラップ、USBケーブル、AC充電器、HDMIケーブル、microSDカード、両面シール、取扱説明書が入っています。

取り付け方は簡単で、ヘルメットの側面に「取り付け用ブラケット」を付属の両面テープで付けるだけです。ブラケットと本体は超強力な磁石でくっつくようになっています。

ここで使われる両面テープも磁石もかなり強力なものを使っているので、走行中に外れる心配はまずありません。

脱落防止ストラップも付属していますが、正直つけてもつけなくてもどっちでもいいと思います。

本体の向きを固定したらあとはネジを締めるだけで取付完了です。

横から見た感じ
正面
カメラを取り外すとこんな感じ

ドライブマンbs-8aを使ってみる

まずmicroSDカードを差し込みます。(microSDは本体に付属しています。)

主電源をONにし、電源/決定ボタンを長押しするとピーっと音が鳴り、録画が始まります。
もう一回長押しすると録画停止です。

以上のように使用方法は簡単です。

ドライブマンbs-8aで実際に映像を撮ってみた

実際にドライブマンbs-8aをつかって映像を取ってみました。

1分ほどの短いテスト動画になっています。

手振れがスゴイね

ドライブマンbs-8aを使ってみてメリットと感じたところ

ドライブマンbs-8aはフルハイビジョンに対応しているので映像がきれいです。対向車の番号も一時停止してみると結構はっきり見えますね。

また、防塵・防水設計なのでツーリング中に雨などが降っても安心です。

ほかにも、着脱が簡単なところもドライブマンbsー8aのいいところですね。磁石でくっつけるだけなので簡単につけたり取り外したりできます。

めんどくさい配線が不要なのは実際かなり楽ですね。

あとは最大連続8時間使用できるというのも大きなメリットです。ほかのバッテリー型ドライブレコーダーだと2時間とか4時間ぐらいしか使用できないものが多いんですよね。

8時間もあれば一回のツーリングならだいたい持つはず。

8時間持つのは確かに長いね

ドライブマンbs-8aのデメリットと感じたところ

ドライブマンbs-8aはドライブレコーダーとしては優秀ですが、ツーリング動画を楽しむものとしてはあまり向いていません。というのも、さきほど挙げた動画を見ればわかりますが、手振れ補正がついていないので、映像がすごいぶれるんですよね。

また、風切り音もうるさく、エンジンの音が全く聞こえなくなってしまいます。(これはウィンドジャマーという別売り商品を使えば軽減されるらしいです)

ツーリング動画を楽しみたいという方はドライブレコーダーではなく、アクションカムを買うのがおすすめです。

下の画像のアクションカムは僕も使っているおすすめのアクションカメラです。元ブロガーで使用している人も多いベストセラー商品ですよ。

もちろん手振れに対応しているので、ツーリング動画を取って楽しんだりユーチューブに上げたりしたい人はこちらの方がおすすめです。

まとめ

以上、ドライブマンbs-8aの紹介でした。

誰でも取付がしやすく、ドライブレコーダーとしても優秀なので、まだバイクにドライブレコーダーを付けていないという人にはおすすめです。