世界的な名門大学スタンフォード大学が新たな発明を発表しました。
なんと「肛門認証」ができるトイレが開発されたとのことです。
・・・名前から考えると肛門認証っていわゆる「指紋(しもん)認証」「声紋(せいもん)認証」とかのケツの穴バージョンだよね?
ケツの穴を「ケツ紋(けつもん)」として個人認証に使うとはさすがスタンフォード大学!
我々凡人にはなかなか思いつかない発想です。。
っていうかそんなもん何のために使うんでしょうか?
肛門認証トイレの使用目的は?
スタンフォード大学が新たに開発したトイレには中にカメラが設置されています。
そのカメラで撮った個人の便状態をWifiでアップロードし、専門家にチェックしてもらうのが目的なんだそうです。
その際に「肛門認証」があれば個人の識別が確実にできるため、複数の患者を長期間にわたり観察できるとのこと。
ただ、このネタ元の記事によると、スタンフォード大学が新たに開発した肛門認証トイレには、排水レバー(便を流すスイッチ)にも「指紋認証」が付いています。
つまり肛門認証と合わせて2段階の認証システムになっているようですね。。
ん?指紋認証だけで十分じゃね?
って思うのはやはり凡人の発想なのでしょう。
「指紋認証では自分の手を使い、うんこは他人の物を使う」といった不正行為を防ぐことをスタンフォードさんは想定しているんだと思います、たぶん。
なんのためにその不正行為を行う人間がいるのかはわかんないけれども。。
肛門認証で使う「ケツ紋」はダリが発見していた!?
肛門認証の際に使われる「ケツ紋」ですが、一人一人個性がありそのシワの形は千差万別だそうです。
そしてその「ケツ紋」の存在は20世紀の超大物芸術家「サルバドール・ダリ(1904年~1989年)」がすでに突き止めていたんだとか。
彼は芸術家なので人のケツの穴を細かく写生する機会が多かったのかもしれません。
そのときに
「あれ?ケツの穴ってみんな千差万別なんだな」
って気づいたんでしょう。
おわりに
以上、スタンフォード大学が発明した肛門認証トイレを紹介しました。
筆者のようにケツ毛が尋常じゃないぐらい生えてる肛門でもちゃんと認証できるのか?などなど、いろいろ疑問は残りますね。