憂鬱な気分をおさえるには日光を浴びると良い。
よく聞く話ですよね。
ボクの実体験としても、日光を浴びると気分が少し明るくなるし、逆に暗い部屋で作業してると憂鬱な気分になりやすいです。
だから家で作業するときは、なるべくカーテンを開けておきたいんですよね。
でもそれをやるには問題があります。
というのも、向かいの家が気になってカーテンを開けられないんですよ。
カーテンしないと部屋の中が丸見え状態。
もともと人の視線をメッチャ気にするタイプなんで、外から見え放題という状況では居ても立ってもいられません。
カーテンを開けたいけど開けられない。
う~ん、部屋の明かりで我慢するしかないのかな?
…なんて思っていましたが、最近になってカーテンが開けられない問題をある方法で解決しました。
「カーテンが開けられない」を解決した方法
カーテンが開けられない問題を解決した方法。
それは地べたで生活するという方法です。
ボクんちの窓ってこんな感じなんで↓

しゃがんじゃえば外から姿が見えないんですよね。
完全に死角に入れますから。
地べたに座ってもいいんだけど、↓みたいな座椅子があるとより快適です。
さらに移動するときも4足歩行を駆使すれば完全に姿を隠すことが可能。
最近はパソコンで作業するときも、こんな感じで↓

座椅子に座り、モモの上にパソコンを置いて作業してます。
薄暗い部屋で壁に向かって作業するよりも、青空をバックにして作業したほうが断然明るい気分になりますね。
立ち上がると見えちゃうのが欠点ですが、パソコンや読書・勉強などの座り作業のときだけでも、カーテンを開けるとモチベーションが上がりますよ。
カーテンが開けられない問題を解決する別の方法
視線が気になってカーテンが開けられない場合は「ブラインド」を使うってのも一つの手段ですね。
ブラインドってのはこういうヤツです↓
ブラインドを絶妙な角度に変えることで、ある程度外からの視線をシャットアウトしつつ日光を室内に入れることが出来ます。
ただし
- 地べたに座る方法と比べると明るさがイマイチ
- 完全に隠れるわけではないため視線がやや気になる
- 見た目の開放感がイマイチ
っていうデメリットもあるので、最初に紹介した「地べたに座る方法」が使えるならそっちの方がおすすめ。
中からは見えるけど外からの視線はシャットアウトするアイテム
別の方法としては
「ミラーカーテン」
というアイテムを使う方法もあるみたいです。
これを使えば中から外は見えるけど、外から中は見えにくいらしい。
ただこれに関しては実際に使ったことないから、どのぐらい効果があるのかは不明。
本来なら試してみたいところなんだけど…カネがないんですよね。。
まあこれだと日光もかなり遮っちゃいそうなんで、オススメはやっぱ最初に紹介した「地べたに座る」っていう方法ですね。
カーテン開けたい人の解決法まとめ
以上、カーテンを開けたいけど開けられない問題を解決する方法の紹介でした。
- 地べたに座り込む
- ブラインドを使う
- ミラーカーテンを使う
3つの方法がありますが「地べたに座り込んで外からの死角に入る」のが一番オススメ!
薄暗い部屋にいるよりも気分が明るくなるんで、カーテンを閉め切って生活してる人は一度やってみることをオススメします^^