無職だけどクレジットカード作りたい!
…でも無職って審査受からなくね?
そこで今回は、最近ニートになったボクが
無職でもクレジットカードを作れるのか?
実際に試してみました。
今回クレジットカード作成に挑戦したのは
「リクルートカード」
です。
リクルートカードは無職で審査通過できた!
結論から言うと…
リクルートカードは無職でも審査に通りました!
やったぜ!!
とはいえ一言に「無職」と言っても状況は様々。
たとえば実家住みのほうが審査に通りやすかったりなど、同じ無職でも他の条件によって、リクルートカードの審査難易度は変わってくると思われます。
ってワケで、
ここからは審査時に入力した僕のスペックを紹介していきますね。
無職でリクルートカード審査に通った僕のスペック

無職がリクルートカード審査を受けるときに、大きく影響すると思われる要素は以下のようになります。
ひとつずつ見ていきますね。
実家暮らしかどうか
実家暮らしの方が生活維持にかかる費用が圧倒的に少ないため、支払いが滞りにくいと判断されます。
なので無職がリクルートカードの審査を通すには、実家暮らしのほうが断然有利。
そしてボクは実家暮らしです。
職業欄
職業欄になんと入力するか?
「無職なんだから無職だろ!」
…と言いたいところですが、さすがにそのまま「無職」と入力してしまっては印象が最悪です。
じゃあ嘘を書くのか?
それも完全にOUT!
嘘だとバレれば最悪の場合、今後クレジットカードが作れなくなる危険もあります。
じゃあなんと入力したか?
「自営業」です。
クラウドワークスなどで小遣い稼ぎをしてるので、一応職業はフリーランスと名乗れます。
(子供のお小遣い程度しか稼げていないから実質無職なんだけどね)
クラウドワークスは誰でも即日始められるので、無職の人でも登録すればすぐフリーランスになれます。
そしてフリーランスは自営業の枠組みに入るので、自営業と入力しても嘘にはなりません。
あるいはメルカリ等のネットオークション販売経験があるだけでも、一応自営業と名乗れます。
つまり誰でも自営業って書けるワケです。
ただし自営業と言っても安定性がないため、審査受けはあまり良くはありません。
まあそれでも無職と書くよりはだいぶ印象がマシになるでしょう。
年収はいくらか?
年収は指定がない場合、前年度の収入を書けばいいらしいので、前年度のバイト収入を書きました。
100万ちょいぐらいです(これがガチ底辺の年収ですよ…)
証拠の書類を提出しろ、みたいのはなかったです。あくまで自己申告。
あるいは見込み金額でもいいらしいので、
「これからガンガン稼げる見込みがある!」
…という人は見込み金額の方を書いてもOK!
(ただし明らかに無理そうな嘘を書くのはやめときましょう)
キャッシング枠
キャッシング枠は0にします。
無職がクレジットカードを作るには多分必須。
キャッシング枠を上げると審査に落ちやすくなると言われています。
クレジットヒストリー
これも無職がリクルートカードの審査に通る上で、かなり影響する項目と思われます。
クレジットヒストリーというのは、今までのクレジットカード運用歴がどんなものかという指標ですね。
クレジットカードを一枚も持っていなかったり、滞納歴があったりするとガクッと信用が落ちると言われます。
ボクの場合、楽天カードを10年ほど続けています。
頻繁にカードを使用していますが滞納歴はないので、おそらく僕のクレジットヒストリー印象は良い方なんじゃないかな?
まとめ:無職でもリクルートカードは作れる
以上のように、リクルートカードは無職でも作れることが判明しました。
ただ僕の場合「無職」以外の条件がまぁまぁ良かったので、それも審査に影響してるかもしれません。
まあとにかく、無職でもリクルートカードの審査に通る可能性は十分あるってことです。
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