2020年6月6日、相鉄線瀬谷駅でホームとは反対側のドアが開くというアクシデントが発生したらしい。
・・・え?
それヤバくね??
っていうか割と近所なんだが。。
相鉄線瀬谷駅で反対のドアが開く
相鉄線の瀬谷駅でホームと反対のドアが開いたという問題の画像がこちら↓
相鉄瀬谷、反対側ドア開く事案発生 pic.twitter.com/DqD8OhHAXT
— 檜俊輔 (@hinokisyunsuke) June 5, 2020
海老名方ホームより撮影 pic.twitter.com/Godr7KfKuy
— 檜俊輔 (@hinokisyunsuke) June 5, 2020
マジじゃん。。
しかもフツーに乗客も乗ってるっぽいし。
僕なんかよくドアによっかかったりしてるんだけど、ホームと反対側のドア開いたら落ちちゃうじゃん。コワっ!
後ろ向きに落ちたらほぼ100パー無事じゃすまないよね??
・・・でも今回は土曜日の昼間ということもあってか、落ちてケガ人が出たっていう情報は入ってないみたいです。
これが平日の通勤ラッシュで起こってたりしたら、何十人も落ちて大事件になってたかも((;゚Д゚))ブルブル
ちなみに瀬谷駅でホームと反対側のドアが開いたのは停車中での出来事。
一時は乗客が全員降ろされたそうです。
相鉄線の反対側のドアが開いた原因は?
「コロナだから換気してんじゃないの?」
「車掌のミスか?」
的な意見もチラホラありましたが換気や車掌さんのミスじゃなくて、
ドアが開いた原因は車両の故障らしいですね。
ところで、ホームと反対側のドアが開くというのは実は今回が初めてではなく、過去にもホームと反対側のドアが開くトラブルがあったそうです。
事件が起こったのは2019年東武鉄道東上本線ときわ台駅。東京の板橋区ですね。
その時はドアの制御回路上に金属のカケラが入ったことで、なんかよくわからんけどトラブルが発生して反対側のドアが開いちゃったらしい。
今回と同様、運よくケガ人はいなかったみたいです。
また、ほかにも調べてみると逆側のドアが開く事例は全国的に何度かあるみたいです。
電車のドアの開け閉めは基本的に運転手さんや車掌さんなどが手動でやるため、人為的ミスというのもごくまれにあるんだとか。。
現在の相鉄線運行状況は?
一時は15分ほどの遅延が出ていたそうですが、
6月6日13:26現在は平常通り運転しているようです。
相鉄線公式の情報によると、どうやら朝の8時39分にドアが開く故障が発生して、10時42分には完全に平常運転に戻ったっぽい。
ドアが開いた相鉄線瀬谷駅ってどこ?
瀬谷駅っていうのは神奈川県横浜市の西の方にある駅ですね。
横浜と言ってもはずれの方なので、そんなに人が多い駅ってわけでもないです。
過去には走行中にドアが開くという事件も!
今回、相鉄線瀬谷駅でホームと反対側のドアが開いたのは電車が停車中の出来事でした。
停車中だったらもし落ちても打ち所が悪くなければ命は助かる可能性が高いでしょう。
しかし過去にはなんと走行中にドアが開いた事例もあるようです。
しかもなんと新幹線で時速280kmで走っている最中にドアが開いたんだとか。。
原因はドアのロックの締め忘れで、ドア自体は最初閉まっていたものの走行中の振動で開いてしまったらしいです。
280kmでドアフルオープンとか怖すぎ。。

おわりに
下りるほうと反対側のドアが開くっていうのは怖い話だけど、けが人がいなかったみたいのでとりあえずよかった。。
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