海外のユーチューバーが自作したバイクが斬新すぎると話題になっています。
monotrackは斬新すぎる一輪バイク
その斬新すぎるバイクがこちら

どうやら「monotrack(モノトラック)」っていう名前みたいですね。
海外のユーチューブチャンネル「Make it Extreme」というチャンネルで制作過程から公道を走るシーンまでしっかり動画に収められています。

パーツとなる金属を切るところから全部自作でやってるっぽいですね。
素人の僕には制作過程を見ても全くワケがわかりません。
バイクやメカに詳しい人だとわかるのかな?
ってことでボクたち素人が気になるのは実際の走行場面。
その走行シーンは↓の動画の16:58から始まります。
おお・・・
・・・常にウィリー状態で走るんすね。。
見てる分だと腹筋がめちゃくちゃ疲れそうですがそんなこともないんでしょうか?

実用するにはまだまだ問題点も結構ありそうですが、見た目はけっこうかっこいいですよね!
こんなのが自作できるってすごいなぁ。。
「monowheel」というタイヤの中に乗れるバイクもスゴイ
斬新なバイクを見せてくれた「Make it Extreme」ですが、実はほかにもとんでもないバイクを作ってました。
それがこの「monowheel」です。

な、なんとタイヤの中に人が乗ってる!?
こいつはすげぇや!!
今回の動画も「monotrack」同様、制作過程から走行場面まで動画が作られています。
動画シーンは5:14から
他にもあった乗れるタイヤ
他にも「乗れるタイヤ」の動画がありました
ライダーごと回っちゃってます。
外人のアイディアはハンパねぇな~。
日本だと作っても法律の問題で乗れなそうだけど。。
日本にも一輪バイクがあった!
こんなぶっ飛んだバイク作れんの外人だけだろ?
・・・そんなふうに思ってたら日本でも「一輪バイク」が出ていました!
しかもなんと、公式に販売されていました!!
「ONEWHEEL i-1」という名前で2015年に実際に市販されていたそうです。
最高速度は20km。
価格は25万~30万程度という価格設定で200台限定販売だったそうな。
調べたところ、残念ながら2020年5月現在はもう販売されてないっぽいです。。
おわりに
以上、一風変わった斬新バイクたちを紹介しました。
ただしどれも日本の法律だと実際に公道で走るのは難しそうです。
ちなみに↓の記事で紹介してる「ブレイズスマートEV」なら公道でも走れるので、斬新なバイクが気になる人は参考にしてみては?
今なら無料で1週間レンタルできるキャンペーンもやってるみたいです。