2020年4月20日、株式会社サンコーから
「ネッククーラーNEO」
っていう新商品が発売されました。
「これは夏のツーリングに使えるんじゃないか?」
とボクの中で話題になってます。
※2020年8月22日追記
買ったのでレビューしました
ネッククーラーNEOってなに?
公式ページによると「ネッククーラーNEO」は首に取り付けることで、涼しさを感じさせてくれるアイテムのようです。

夏に自販機で冷たい缶ジュースを買った時、首にあてると気持ちいいですよね?
どうやらあの冷たさを永続的に感じられるのとのこと。
仕組みは市販のモバイルバッテリーを使うことで電気を冷気に変えるようです。
具体的には、外気温から-10℃~15℃冷やされるとのこと。。
そんでもって冷却にかかる時間はなんと電源を入れてから2秒!
また、10000mAhのモバイルバッテリーだと、弱モードで20時間、強モードでも10時間持つみたいですね。
これだけ持てば一日中使用できそう。。
ちなみにこれの前年モデルは1年で2万個も売れたんだとか。
サンコーさんはけっこう実績のある日本の会社っぽいので、安い中華製のアイテムより信頼できそうです。
ネッククーラーNEOはバイクにも使えるの?
僕たちライダーが気になるのが「バイクにも使用できるのか?」ということですよね。
加速したら首から落っこちるんじゃないか?
ってのは気になる人も多いと思います。
結論から言うと
「バイクでも使用できるっぽい」
です。
っていうのも、公式ページに「ヘルメットをかぶったライダーが使用している写真」が載せられていたり、ツーリングで使用して問題なかったというレビューがあるから。
また、前モデルのレビューでも
「バイクで使用しても全く落ちる気配はなかった」
と書いてあったので、バイクでも問題なく使用できるものと思われます。
ぶっとい血管が通ってる「首」が冷やされれば、体全体の血液も冷えるはずなので、ツーリング中の体感温度をかなり下げることができるんじゃないでしょうか。
ネッククーラーNEOの前モデルとの違い
今回発売されたネッククーラーNEOですが、前モデルとはいったいどう違うのか。
調べてみたところ、一番の違いは「ゆらぎモード」という機能が新たにつけられたところですね。
ゆらぎモードっていうのは「弱モード」と「強モード」を自動で行ったり来たりするモードです。
これによって、「強モード」だけでは次第に皮膚がマヒして冷たさを感じにくくなる、という従来の弱点を克服したんだとか。
その他にも魅力的な機能がいっぱい
さいごにその他の機能もまとめて紹介しておきます。
- サイズは女性からメタボリックマンまで使える可変式
- 軽さは150g。公式ページによるとパプリカと同じ軽さらしい(僕はピンとこない)
- 選べる3色カラー
- 汗などに強い
- 静音設計
- カバンに入るコンパクトサイズ
ま、こんな感じです。
おわりに
以上、ネッククーラーNEOの紹介でした。
前モデルの評価もそこそこ高く、個人的にはけっこう気になる商品ですね。
とはいえ、まだ買って使ってみたわけじゃないんで、オススメできるかどうかはぶっちゃけわかんないっす(笑)
とりあえず、こんな商品出たらしいよ?っていう紹介ね。。
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